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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年01月19日

AK104 UltiMAKカスタム

アルファです。

先日お伝えしたE&L AK104をカスタムしました。


AK104 UltiMAKカスタム

細部をちょこちょこ変えましたが、今回のカスタムのメインはコレ↓

ダイナミックスター AKシリーズ用 UltiMAKタイプレイルセット
M1‐Bガスチューブレイルとロアーレイルのセットです。


浜松町で格安で入手したものです。

AK104を手に入れて、テンションMAXで早速組み上げようと思ったのですが...

とある障害が...


コレ邪魔


チャンバー側からも引き抜けないし、ハイダー側からもフロントサイトが取り外せないため引き抜けず...

どうすることもできず途方に暮れ....る
わけがない


別に引き抜く必要なんて無いのです。

これはいらない部品なのです。

いらないなら
ぶった切れば良いのです


というわけで、おれんじの加工番長しげもんに連絡。

忙しい合間を縫って、ご協力頂きました。

ホントありがとう!m(_ _)m




コレグラインダーで切断します。

気を付けなければいけないのは、アウターバレルとの隙間が非常に狭いこと。
慎重に切断しないと、うっかりアウターバレル切断なんてことになってしまいます。



とはいえ、グラインダー操作は初めての当方。
ものすごーく慎重に切断しました。


途中、しげもんと交代しながら作業を続け...



切れました。


ちなみにフィニッシュは私がやったのですが...


アウター削っちまったw

まぁ、かすり傷みたいなもんですし、レイル組めば見えないので問題ないでしょう...
( ̄ー ̄;)

ともかく、しげの協力のおかげでレイルが組めるようになりまして。

組み込みの過程を順を追って説明していきましょう。

まずはガスチューブレイルです。

上のU字型のパーツがアウターとの固定パーツです。

まずは普通のハンドガードを付ける要領で、レイル本体を取り付けます↓



リアサイト寄りに、アウター固定用のネジ穴があるので、V字パーツを取り付けます↓


レイル上部から六角ネジを締め込めば完了。



上下からみるとこんな感じ



一切のガタなくカッチリ取り付けられます。


続いてロアレイルです。



のパーツはアウターバレルを挟み込むためのものです。
片方をレイルにはめておき、もう片方で上からアウターを挟んで六角ねじで固定します。



のパーツが少々厄介で...


これはレイルを本体に差し込む際に、本体との間を埋めるスぺーサーの役割をします。

取り付ける場所はココ

六角ねじの上部の左右にある切れ込みの部分です。

これはピッタリはめ込めるものではなく、遊動的なものなのでグリス等の粘度がある物で仮どめします。






あとは先ほどのアウターバレル固定用のパーツの下部分をはめ込み、本体に取り付けます。

矢印の部分は下から六角ねじを締めこむことでせり上がります。
レイルとアウターバレルとの間で突っ張ることでレイルを固定する役割をしています。



いよいよロアレイルを取りつけます。


本体へレイルを差し込みます。

先ほど仮どめしたスぺーサーの位置をレイルの隙間を埋めるように調整しながら差し込みます。



ピッタリ入りました。


次にレイル底部の六角ねじを締めこみます。


前述した通り、このねじを締めることで、レイルのパーツがせり上がり、アウターバレルとの間で突っ張ることで固定します。



最後に、レイル前方のアウターバレルを挟み込むパーツを取りつけて固定すればロアレイル取り付け完了です。



固定部分も多いので、一切のガタ無く取り付けができます。


以上が上下レイルの取り付け手順になります。



さてさて
続いて内部はというと


ver.3ですね。

こちらの分解手順は省略します。


今回変更したパーツは
シリンダー
ピストンヘッド
スプリング
チャンバーパッキン
HOPテンショナー
です。

これらはそれぞれ
SHS フルシリンダー
ライラ ピストンヘッドPOM NEO
ライラ ノンライナースプリングMS90
ライラ ストレートチャンバーパッキン ソフト
ライラ HOPテンショナーブリッジタイプ ソフト
に交換しました。

初速は0.25gノンホップで83~85m/s。
上々ですね。

ホップも安定しており、弾道も申し分なしです。

とりあえずゲームで使える一丁にはなりました。





その他の変更点↓

PTS US PALM AK BATTLE GRIP


krebsタイプ セレクター


magpul CTRストック


とりあえずこんなところです。

あとはLaRueタイプのハンドストップやクリップを付けたり
x300付けたり
色々と模索中です。


現状はこんな感じ




ひとまず、自分好みの一丁が組めて満足です。

一度ゲームに持って行きましたが...

重い


けど当たる


だが重い


でも当たる








.....気合い入れて使います。



それではまたノシ



















  


Posted by チームおれんじ  at 14:12Comments(1)カスタム AEG

2014年04月20日

Newレシーライフルカスタム完成♪

こんにちは~
きょーへーです♪
珍しく2回連続の登場です(*´∀`)

友人が最近サバゲーに興味を持ち、
いつの間にかマルイ製416を購入していました(笑)

それに感化されブログを読み返していたのですが、
そういえばレシーライフルの完成形を載せていませんでしたね(ゝω・)テヘペロ♡

ということで他にネタもないから紹介したいと思います♪
それでは行ってみよ~ε===(っ≧ω≦)っ









こんな感じで大体落ち着きました♪
このレシーライフルには下記2点を施工しております。

ハンドガード分解(解体)及び交換とアウターバレルの交換。
リコイルのオミット及びバッテリーストックパイプin化。

それではパーツ構成を見ていきましょう!
といっても、以前の記事と大して変わらないですが(^_^;)

・東京マルイ製
次世代電動ガンレシーライフル
純正アウターバレル14.5インチ

・MAGPUL PTS製
AACブラックアウト51Tフラッシュハイダー
MOEイルミネーションキット
MOEグリップ(旧型)
MOEトリガーガード
レイルスリングアタッチメント(RSA)
B.A.D.レバー
CTRカービンストック
エンハンスドラバーバットパッド
MAGPULステッカー

・HALEY STRATEGIC製
実物THORNTAILライトマウント(SF6/9・レプリカM600/M300用)

・SUREFIRE製
6PXタクティカル(200ルーメン)

・MADBULL製
Viking Tactics VTAC Extreme BattleRail 13"

・G&P製
PEQ-15A/DBAL-A2レプリカ

・LAYLAX(ライラクス)製
リモートスイッチ(375mm)※長さ調節済み

・NB製(ノーブランド)
AimpointタイプT-1&660タイプマウント
TROYタイプM4スタイルフォールディングフロントサイト
TROYタイプフォールディングバトルリアサイト

配線取り回し↓


毎度お馴染みタイラップで固定しています。
イルミネーションキットは爪をペンチで切り取り、
強めの両面テープで固定しています(*´ω`*)
結構激しく使いましたが、今のところ取れる気配はありません!

以前の記事との違い↓
・G&P製PEQ-15A/DBAL-A2レプリカ の導入。
・MAGPULタイプGEN2 MBUS2→TROYタイプフォールディングフロント&リアサイト。
・CQDタイプレイルスリングアダプター→ レイルスリングアタッチメント(RSA)

パーツ構成は以上になります!

ちなみにモデルはコチラ↓


モデルをベースに組んでみましたがいかがでしょうか?
T-1+PEQ-15A/DBAL-A2を組みたくてカスタムしました(*´ω`*)
そして相変わらずMAGPUL製品が多いこと多いこと(笑)
俺が組む銃のパーツの半分はMAGPULで出来ています(優しさではない)



MASADA次世代SOCOMとは比べ物にならないぐらい手が掛かりましたが、
その苦労も報われるぐらい満足のいくカスタムが出来ました(´∀`)

これで紹介を終わります!
お聞きしたいことがありましたらお気軽にどうぞ♪

早くサバゲーに行きたいです( ;∀;)ノシマタネー



  


Posted by チームおれんじ  at 17:42Comments(1)カスタム AEG

2014年01月13日

次世代M4 URX4 13inch カスタム♪ 

こんにちは~!M4中毒末期患者のしげもんです~!
久しぶりの更新になります・・・(^_^;)


去年の特区貸切ゲームお疲れ様でした!
チームおれんじメンバーとチームでーざわの皆さんのおかげで、最高のゲームとなりました!!
この場を借りて御礼申し上げますm(_ _)m


それでは早速ですが、本題に入りたいと思います♪

今回の主役はこちら!
次世代M4 URX4 13inchカスタムです!
*写真









特区の貸切ゲームで初投入し、活躍しました!!

使用したパーツは以下になります!

パーツリスト


URX4 13inch (iron airsoft製)
URX4 ハンドストップ(ナイツタイプ)
URX4 5スロットレール

マルイ 次世代M4 SOPMOD(リコイルオミット後方配線化 初速調整済み)
ET-1LiPo バッテリー1400mAh(リア)
SOCOM純正 14.5inch バレル
MAMSハイダー




ナイツ マイクロ フロント・リアサイト
AIMPOINT MICRO T-1 レプリカ
LaRue Tactical LT-660タイプマウント
DBAL-A2 レプリカ (DE)

マグプルPTS RSA
マグプルタイプ ASPT
マグプルPTS CTRストック
マグプルPTS ラバーパット
マグプルPTS MIADグリップ


SUREFIRE M600Cスカウトライト



組み込みについて

今回はナイツURX4 13inchレプリカを組み込んでみました!
iron airsoft 製レール

付属品




製品内容は

レール本体
5スロットレール(刻印入り)
QDスリングアタッチメント(刻印入り)
調整用ワッシャー
となります!


品質について

実物レールは見たことないので、比較できません・・・(^_^;)
素人の感想なので参考程度になれば幸いですb

塗装は噂通り均一でしっかりとしている印象です。以前組み込んだ5KU製URX3及びURX3.1よりはしっかりしています。

刻印本体の刻印はなし。トップレールにもスロットナンバー等のマーキングは入っていません。本物はどうなっているんですかね・・??
エッジ面取りは処理されていて、滑らかです!
ネジ山 ピッチは次世代M4に特に加工無しでつきました!!
よって、取り付け施工性は5KUのものより優れていました!

付属のワッシャーとネジロックで取り付けできました!
特別な工具がいらないので時間をかけずに組み込めてよかったですb


カスタムの動機

ある日、恭平と久々に話していると、耳よりな情報が・・・
「そういえば、URX4出たよね~ コスタが使ってる画像もあるし~」
な、なんだと~~~ヽ(*´∀`)ノ
ということで早速ぐーるぐる♪
発見(*゚Д゚) ムホムホ!!
またもや彼の登場です♪
彼↓


やっぱかっこいいですね~(=´∀`)
彼が使ってるなら、もう、組むしかないよね!ってことでカスタムするに至りました。
写真ではリューポルドMk6を使用しているとのことですが、流石に手に入らない。
高いしね・・・・
かと言って、お手頃なスコープも納得がいかない。という本音をごまかすために、
軽量化をカスタムのテーマとしていつものT-1を選択(^_^;)

その他外装パーツも、なんだかんだいつも通りのセッティングに落ち着きました。。
以前の次世代カスタム記事↓
次世代M4SOPMOD URX3.1カスタム♪
次世代M4SOPMODに、URX3.1(13.5inch)を組んでみた♪
次世代M4SOCOM URX Ⅲ12.5 カスタム♪



配線加工について

今回のカスタムではレール内にセパレートバッテリーを収納することをやめて、リコイルオミット及びストックパイプ内にバッテリーを収納することにしました!
加工の詳細については、きょーへーの記事にありますので参考にしてください!

セパレートバッテリーはスペース的にはレールに入りそうなのですが、レールが1本モノなので、配線の取り回しが出来なかったので施工を断念。
それと、軽量化をしたかったため、リコイルオミットをすることにしました!

結果は、セミのキレが向上し、自重も軽くなって大成功! 
挑戦してよかったですb



写真ではLiPo1400mAhを使用しています。


ポジションは最短にできませんが、使用上問題なし♪




使用感



質感はレールの面取りと塗装がしっかりされているので、手に馴染んでいい感じ!
やはり細いレールはいいですね~b
URX3が太いと感じてしまいます・・・(^_^;)

それと、スカウトライトを右下に取り付けたことで、重心が安定して捻れ慣性が小さくなり、コントロール性が上がりました!
斜めの位置にオフセットできる点も、このレールの良さですね♪



剛性についてはレール基部を何かで締め込んでいるわけではないので心配でしたが、今のところ問題ないです。
ワッシャーを調整して、ネジロックで処理すれば大丈夫な様です。

操作性は細身・軽量なレールとリコイルオミットの効果でバランスよく軽量に仕上がってます♪




初速は0.25gで83m/sといい感じb
内部カスタムは以下のパーツを使用しています!

スプリング:ライラ90%次世代用
ピストン:SHS 次世代M4用フルメタルティースピストン
ライラ次世代用POMピストンヘッド
ライラスプリングガイドに交換
その他パーツはノーマルです。
参考までに(=´∀`)




最後に

またもや、きょーへー工作員の策略で、M4イジリをしてしまいました(^_^;)
もう十分だと思っていても、新しいものが出てきて困りますね・・・ヽ(;´Д`)ノ
特にコスタ氏が使ってるとか言われるとリアクションバイトせずにはいられない・・・
この性分はどうにかしたいものですヾ(*´∀`*)ノ


ですが、カスタムするのは楽しいですね~
パーツ選んで想像して、実際に組み上げる。
久々にワクワクしました!
きょーへーありがとう!


今年も仕事に追われる毎日ですが、メゲずにカスタムしていきたいと思います♪

ではb


  


Posted by チームおれんじ  at 15:33Comments(15)カスタム AEG

2013年06月30日

VFC SR15E3 カスタム♪♪

どうも!しげもんです!
お久しぶりです(=´∀`) 随分記事書いてなかったですね・・・すんません゚(゚´Д`゚)゚
仕事で疲れきってました。そろそろサバゲしないと死にそうですねw
余談はこのくらいにして、早速記事に入りましょう!!

それでは、VFC製SR15E3 IWSの外装カスタムを紹介します!
今回は黒で統一したM4を作ってみました!

取り付けパーツはこちら↓
MAGPUL PTS UBRストック(BK)
MAGPUL PTS Enhanced Butt-Pad 0.70"
MAGPUL PTS MIADグリップ(BK)
MAGPUL PTS MOEトリガーガード(BK)
MAGPUL PTS RSA
MAGPUL PTS ASAP
T-1レプリカ LT-660タイプマウント
VFC KACタイプ600mマイクロフリップアップリアサイト
G&P DBAL-A2レーザーデバイス レプリカ
エレメント SUREFIRE M952Vレプリカ&SUREFIRE テープスイッチ
UFC MB556Kタイプハイダー
BUILDING FIRE LaRue Tacticalタイプ インデックスクリップ&ハンドストップ

写真を貼っていきます!




黒いM4もいいですねーヽ(*´∀`)ノ
ストックのマグプルステッカーがオシャレですわ( ̄∀ ̄)b きょーへー ありがと!
外装は、今までのM4カスタムで出会ったお気に入りのパーツで構成したので使用感抜群です!
代わり映えはあまり無いですがw
気になる点を挙げるとすれば、ボルトカバーの色と、アウターバレルの色ですかね~
黒ではなくグレーなんですよ~(-。-;
デザートカラーで統一した時は我慢できたんですが、黒で合わせると気になりますね・・・

余談ですが、マガジンは本体購入時に買ったWL製のマガジンDEを塗装して使ってます!DEだと流石に浮くのでね・・・(;^_^A
PTSのものはガタがあったのでやめておきました(゜´Д`゜)ホントは変えたかった・・・

初導入のUBRストック!

ストックを縮めるとこんな感じ!

カスタムの主役であるUBRストックを導入した理由はストックパイプ内のスペース拡張が目的なのです!
実はVFC製SR15E3IWSはストックパイプ取り付け基部が長く、ET1LIPO1200mAhを完全に収めることができませんでした。
コレね↓

なので、カットしてUBRをつけましたとさ。

バッテリーが余裕で入るようになったとさ。

組み込みは基部をディスクグラインダーで切断しストック付属のネジを切ってネジ山を整えて固定しました。
一回目の組み込みでは、基部の切り落とし長さが足りずにグラグラした。そして、ネジも長すぎて締め込めなかった。
全部やり直してようやく組めました!
組み込み完了後はガタもなく重心もリア側に来るので、M952Vをつけてもバランスが取れるようになりました!
重いけどね♪
気になるところはまだありますが、ゆっくりイジっていこうと思いますb
できれば、ボルトカバーの塗装・アウターバレルの交換・レールの組み換えをしたいところです♪
しかし、どれをするにもレールの分解が必要で、挑戦はしたんですが、ガスブロックのイモネジが硬すぎて分解できずにいます。
こうなったら、グラインダー頭をするしかないかな・・・・w

今後、カスタムをしたらまた書きますねーヽ(*´∀`)ノ

一先ず、VFC製SR15E3IWSカスタムの紹介を終わります!

VFC製SR15E3 IWS 以前の記事はこちら↓
双子が生まれました!
双子が生まれました!!にっ!
SR15E3 IWS カスタム♪


こんな感じにしたいな・・・(=´∀`)

忙しくても、カスタムしていきますよー!
では( ̄^ ̄)ゞ  


Posted by チームおれんじ  at 09:17Comments(2)カスタム AEG

2013年06月25日

PTS製MASADAカスタム!

はろ~(*´ω`*)
きょーへーです。

今回は俺が初めて買った銃であるPTS製ACR MASADAを紹介します♪
初めて買った銃が中華なんて、今では考えられません(笑)
まぁ、当時は欲しい銃がなかったんですよ(´・ω・`)イマハホシイモノダラケ・・・

それでは紹介行ってみよ~ε=ε=┏( ・_・)┛

全体図↓


・MAGPUL PTS製
ACR MASADA

ちなみに、このMASADAは塗装しています♪
使用塗料はタミヤのライトサンド!

塗装当時↓


塗装当時は正直塗りすぎたと思っていましたが、
1年の歳月が過ぎて物凄く良い感じになりました(´∀`)
湿気を吸ってちょっと錆びれた感じがGOODです!

右フロント部↓

左フロント部↓


・MAGPUL PTS製
MASADAリアルサイズハンドガード
RAINIER ARMS XTREME TACTICAL COMPENSATOR
レイルスリングアタッチメント(RSA)
ポリマーレールL5(11スロット)
イルミネーションキット

・NB製(ノーブランド)
M600Cスカウトライトレプリカ

左フロント部↓


・MAGPUL PTS製
シングルポイントスリングマウント

・NB製(ノーブランド)
Eo-Teck553

ストック部↓



・MAGPUL PTS製
マルチフォールディングストック

内部パーツも少し変えています♪
・LAYLAX(ライラクス)
EGバレル380mm
エアシールチャンバーパッキン ソフトタイプ

内部まとめ↓
HOP改善
Tコネ化
メカボ開帳(1)
メカボ開帳(2)

紹介は以上です!
このMASADAが一番変化が激しかったような気がする。
ヨルムンガンド風MASADA計画もやったな~(*´∀`)

ヨルムンガンド風MASADA計画まとめ↓
ヨルムンガンド風MASADA計画①
ヨルムンガンド風MASADA計画②
ヨルムンガンド風MASADA計画③

うん、塗装して良かった♪
それじゃ、今回はこの辺で。

  


Posted by チームおれんじ  at 05:00Comments(0)カスタム AEG

2013年06月23日

次世代M4 SOCOMカスタム♪

どーも!
最近登場回数が多いきょーへーです♪
(てか、俺だけじゃね?笑)
勉強の良い息抜きになります( ・∀・)イイネ!

今回は、私が所持している銃の中で
1番の相棒を紹介したいと思います!
理想形になってからは紹介してなかったんだよね。

理想形になった記事が2012年3月30日なので、
1年以上もセットアップを変えていないことになります!
それくらい愛着があるんですよね(*´ω`*)

ではでは、前置きはこれくらいにして紹介に入りたいと思います♪

全体↓


・東京マルイ製
次世代電動ガンM4A1 SOCOM

・BumBleBee HARDWARE(バンブルビー)製
次世代M4シリーズ専用S.A.L.T.アウターバレル 16インチ

右フロント部↓

左フロント部↓



・MAGPUL PTS製
XTMレールパネル
ラダーレールプロテクター

・VFC製
SR-15 E3 URXタイプハンドガード

・SUREFIRE製
E2DL
E2Eエグゼクティブ エリート ハードコーティング

・LAND ARMS製
CQDタイプ レイルスリングアダプター

・SEALs CUSTOM FACTORY製
KNIGHT'Sインコネルタイプ焼入れハイダー

・NB製(ノーブランド)
LaRueタイプ ダブルスタックライトマウント 0.83インチ
VLTORタイプガスブロック
LaRueTacticalタイプフォアグリップ
PEQ-15タイプバッテリーケース

左レシーバー部↓


・MAGPUL PTS製
MOEグリップ(旧型)
MOEトリガーガード
B.A.D.レバー

・G&P製
KACタイプ 600m フリップアップリアサイト

・フリーダムアート製
ASAPタイプスリングスイベル

・NB製(ノーブランド)
AimpointタイプT-1&660タイプマウント

ストック部↓


・MAGPUL PTS製
CTRカービンストック
エンハンスドラバーバットパッド
MAGPULステッカー


パーツ紹介は以上です!
SOCOMの面影がほとんど残ってないね(笑)
お気に入りはなんといっても左フロント部のダブルスタック♪
何でライトが2本付いてるのかって?彼に聞いてくれよ(´д`)

彼↓


良い感じに再現できたと思います♪
これでずっと戦ってきました(*´∀`)

今では時代遅れのセットアップですが、私が初めて気に入った銃なので、
これから先もこのセットアップから変わることはありません(`・ω・´)b

それでは、今回の紹介はこの辺で。
次はMASADAを紹介します♪



  


Posted by チームおれんじ  at 15:16Comments(0)カスタム AEG

2013年06月18日

Newレシーライフルカスタム♪

こんばんは!
きょーへーです(*´∀`)

今回の記事はNewレシーライフルの紹介をしたいと思います♪
早速いってみよ~-=≡Σ(((⊃゚∀゚)つ

全体図↓


・東京マルイ製
次世代電動ガンレシーライフル
純正アウターバレル14.5インチ

ちなみに、このレシーライフルは以前記事で紹介した下記2点を施工しております。
ハンドガード分解(解体)及び交換とアウターバレルの交換。
リコイルのオミット及びバッテリーストックパイプin化。

それでは、各パーツを紹介していきましょうかね♪

右フロント部↓


左フロント部↓


・MAGPUL PTS製
AACブラックアウト51Tフラッシュハイダー
MOEイルミネーションキット

・HALEY STRATEGIC製
実物THORNTAILライトマウント(SF6/9・レプリカM600/M300用)

・SUREFIRE製
6PXタクティカル(200ルーメン)

・MADBULL製
Viking Tactics VTAC Extreme BattleRail 13"

・LAYLAX(ライラクス)製
リモートスイッチ(375mm)※長さ調節済み

・NB製(ノーブランド)
MAGPULタイプGEN2 MBUS2
CQDタイプレイルスリングアダプター

配線取り回し↓


毎度お馴染みタイラップで固定しています。
イルミネーションキットは爪をペンチで切り取り、
強めの両面テープで固定しています(*´ω`*)

左レシーバー部↓


・MAGPUL PTS製
MOEグリップ(旧型)
MOEトリガーガード
B.A.D.レバー

・NB製(ノーブランド)
AimpointタイプT-1&660タイプマウント

ストック部↓


・MAGPUL PTS製
CTRカービンストック
エンハンスドラバーバットパッド
MAGPULステッカー


パーツ紹介は以上です!
いやー元レシーライフルとは思えない(笑)
お気に入りは右フロント部とストックに貼ったワンポイントのMAGPULステッカー♪

ちなみにモデルはコチラ↓


今回のカスタムのコンセプトは以下の通りです↓
・黒一色の銃を組む。
・モデルに近づけつつ、個性のある銃にする。
・なるべく前カスタムのパーツを再利用する。

で、出来上がった銃が今回の銃です(笑)
結構良い感じに組み上がりました(・∀・)イイネ!

あと付けたいパーツがいくつかあるので、
それを購入して取り付けたいと思います(´д`)

今回はこんな感じで♪
そーいえば、完成したSOCOMやMASADAの
紹介をしていなかったような・・・(・ω・)
次回以降に紹介しますね!

それでは、また( ´・ω・`)ノシ
  


Posted by チームおれんじ  at 19:48Comments(3)カスタム AEG

2013年06月12日

レシーライフルフロント分解(解体)!!

皆さん超お久しぶりです!!
きょーへーです(・∀・)
皆さん元気にお過ごしでしょうか?
俺はちゃんと元気に生きてますよ(笑)

最後に書いた記事が特区への遠征ですので、
約3ヶ月振りになります(゚д゚lll)ナ、ナンダッテー
さて、私事は置いといて本題に入りましょう!!

今回の主役↓


以前の記事でお披露目したNewカスタムレシーライフルですが、
明らかに市販されているレシーライフルと形が違いますね。
・・・そうです。フロントのレールが別のモノに換装されてます!

ちなみに最初のカスタムはコチラ


このカスタムも気に入っていたのですが、違うレールが気になってしょうがなかったため
思い切ってフロントを分解し、換装することにしました(´∀`)
この記事は解体して分かったことを記していきたいと思います。

ここで問題になってくるのが、解体してから4ヶ月経っているため、
記憶があやふやな部分もあるということです。
出来る限り思い出して、皆様に有益な情報を提供するよう努めますので、
よろしくお願い致しますm(__)m

それでは本編行ってみよ~ε===(っ≧ω≦)っ



まずは、解体するためにアッパーを用意します。
ちなみに、今回の解体にはグラインダーを使用しています。
文字通り解体です(笑)



これを万力に挟みしっかり固定します。
(なんてシュールな光景でしょう・・・)



最初は元所有者であるしげもんに箸頭ならぬグラインダー頭をお願いしました。
かなり名残惜しそうにしていましたが、無事終了(笑)



そして現所有者のきょーへーにチェンジ!
何の躊躇いもなくグラインダーを入れていきます(笑)



真っ二つ☆
ちょっと切断する部分がフロントよりだったためパーツが見えませんでした。
さらにレシーバー側を切断すると、ハンドガードを固定しているパーツが見えました!





このリングのパーツが分解する上で最重要パーツになってきます!
これを取らない限り、レシーライフルのフロントを分解することは出来ません(>_<)

このパーツを取るためには、URX等を取り付けるのに使うインストールツールのような道具を、
レシーライフルのハンドガードの内径に合わせて自作するしかありません。

また、このパーツはネジロックが大量に塗布されているため、
外す際はドライヤー等で熱しないとなかなか外れないでしょう。



しかし、先ほどのパーツを外せば、あとは解説とか無くてもすんなり分解できると思います。



ネジを外すと二つのパーツに分解できます↓


フロント周りのパーツ↓


分解(解体)して分かったこと↓
・アッパーレシーバー側のネジ山が他の次世代M4より若干短い。
(しかし、ハンドガードを組む上でそこまで影響は無し)
・バレルベースがU型でなくO型。
(アウターバレルを変える場合、U型のバレルベースを準備する必要有り)

ちなみに私は、それ行けプランクトンズ!様のコチラの記事を参考にしました。
合わせて見て頂くと、フロント周りの構造が分かると思います。

さて、フロント分解の記事はこれにて終了です!
最後の方は省略しているように見えますが、
特別書く事がないくらい普通に分解できたと記憶しています(*´ω`*)
もしかしたら解体したが故に分解しやすかったのかもしれませんが・・・

生まれ変わったNewレシーライフルはまた後日に紹介します♪
それではまた( ´・ω・`)ノ~バイバイ



  


Posted by チームおれんじ  at 05:00Comments(9)カスタム AEG

2013年04月09日

PROWINメタルチャンバーを組んでみた!

新年度が始まり1週間が過ぎましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
どーも、ほらんどです(。・ω・)ノ゙ 笑
ミリブロ上でも新歓の記事がちょくちょく見られ、なんだか懐かしい気分に浸っておりますww




それはさておき・・・
前回の記事で無事初速upしたM4。
しかし、弾道などまだ満足行かない点もいくつか・・・
更には、へたりやすいと噂のスプリングを組んでから早2ヶ月・・・
そして目前に控えるは「特区2days」。


「よし!また内部いじろう!!ww」


=========以下、卒論を仕上げながら(笑)========

ほらんど「そういやさー、インナーバレル変えようと思うのよ。」
きょーへー「へー」
ほ「まじか・・・ この前弾逸れるし、ホップも安定しなかったしな。
  じゃあ、インナーやめてPROWINのチャンバー組もうかな・・・」
しげ「あ、そう」
ほ「よし、組むわww」

===================================
とまぁ、ざっくりとこんな会話がなされて購入しました(笑)

ちなみに会話の中で次世代ユーザーの二人に「ドラム式はやっぱりずれない」という事を言われたのも大きいですかね。
自分もドラム式(マルイ製ノーマルG36C)を持っているのですが、たしかに安定しています。
とまぁ、こんな感じに導入を決めました!

ちなみにドラム式のチャンバーでホップがずれにくいのは、ダイヤルの回転方向がホップの反発に対して垂直になっているため力が働かず、結果としてホップがずれくくなるかららしいです。




では、レビューにいきたいと思います!

まずは入っているものから↓

チャンバー本体とパーツたち。

本体のアップ↓

さすがCNCだけあってきれいな仕上がり!色もかっこいい(笑)

各パーツたち↓

番号がふってあるのには理由があります・・・


さて、早速組んでやろうじゃないか!



が、しかし・・・
おい、組み立ての説明書は?ww



はい。そんなもの付いてねぇでございますwwww
グー○ル先生に聞いてみたところ、丁寧に説明してくれている動画があったのでそれを見ながら組み込み開始!
せっかくなので、ここでも手順の説明をしたいと思います!
※このチャンバー、ノーマルのプラフレーム(マルイ製ノーマルM4でしょうか?)には使用できないそうです。

=======================================================

念のためにパーツ一覧をもう一度



(1)まずは上部の穴に①をねじこみます。(よく小さいバネがついているところです)
(2)パッキンをつけたインナーバレルを差し込み、②で固定します。



(3)③に押しゴムを付け(この時、少量のグリスを付けると楽です)上からはめたら、穴の位置を合わせて④のピンを差し込みます。



(4)2つある溝のうち、内側の溝に⑤のOリングをつけます。




(5)先ほどOリングをつけたところに⑥を向きに気をつけてはめます。
   この時、③の爪が溝にはまり⑥をまわすことでホップの調整をします。
(6)⑦を外側の溝にはめ込んで完成です!


=======================================================


さて、完成したのであとは組み込むだけ!
そして組み込んだものがこちら!!

うん!やっぱりかっこいい(笑)



が、しかし・・・
やっぱり噂は本当だったようで、前回調整時より初速は3~4m/s程低下していました(´・ω・`)
・手元にあるスプリング組んでも、もっと初速下がるだけ。
・新しく買ってカットしながら組み込むか
「うん。どっちも嫌だ!ww」
という事で、スプリングガイドにスペーサーをかませて初速アップすることにしました!


使用したのはこちら↓

水道管に使うパッキン(厚さ2mm)を組みました。(左:付属のシム、右:パッキン)


先ずは最初から付いていたシム(厚さ約0.5mm)に重ねて組み込みました。
85~86m/sと、狙い通りに初速アップに成功!∩(´∀`∩)ワーイ
が・・・特区におけるレギュレーションは85m/s(0.25g)とのことだったので少し下げねば。。。

もう一度メカボを開けて、最初に付いていたシムを抜いてみたところ・・・
84m/s代に落ち着き、さらに85m/sを超えることもなく、無事施術成功∩( ´∀` )∩ ヤッタネ




ちゅーこって、こいつを持って特区(定例会貸切)に臨みました!!
ホップは安定し、前回よりを満足する結果を得ることが出来ました∩(´∀`∩)ワーイ

ただ、レンジ(室内)20mでは確実だったのが、30m(室外)が風が強いせいか内部なのか
弾道が怪しかったのでもう少し改善が必要かなと・・・
しかしまぁ、PROWINチャンバーを組んだ結果としては十分満足でした!




こうして今回の内部改善は幕を閉じました(笑)
今後はあれをあ-して、これーこーしてww
計画だけは盛りだくさんなので頑張って行きたいと思います!

それではまたヾ( ´ー`)ノ~  


Posted by チームおれんじ  at 20:00Comments(1)カスタム AEG

2013年04月06日

三つの次世代AK

こんにちは、アルファです。

西側のライフルの代表、M4。
おれんじではとても充実しております。
カスタムの記事などを見てますと、M4への愛情・情熱がひしひしと伝わってきます。

しかし、
そんな中、私のプライマリは東側の代表とも言える「AK」なのです。

AKというライフルも世間では根強い人気があり、多くのメーカーからエアガンがモデルアップされています。
サバゲでは、性能の安定性という点で国産の東京マルイ次世代電動ガンを私は愛用しています。

現在、私が所有する次世代AKはこちら

上から順に
AK74MN
AK102
AKS74U

です。

最初に購入したAK102は通販にて。
他2丁は都内中古ショップで格安にて購入しました。

AK74MNはもう生産していないので、発見したときはとても興奮しました。





そのときの私





それはさておき
せっかく次世代AKがこれだけ揃っているので、外観の比較をしてみようと思います。

私のAK102はパーツを組み替えている関係で本来のサイズと変わってしまっているため以下の比較画像は、さぶろうさんの所有するAK102をお借りして撮影したものが混じります。

私が所有していないAKS74Nの大きさですが、ほぼ同じサイズであるAK74MNを参考にしていただければと思います。

全体比較 (上から順にAK74MN、AK102、AKS74U)


綺麗に大・中・小という感じですね。

AK74MNとAKS74Uでは長さにかなりの差があります。


次に構えた状態での比較をしてみます。

AK74MN

AK102

AKS74U


AK74MNはやはり長いですね。
インドアやブッシュの濃いフィールドでは取り回しが悪いです。

逆にAKS74Uはかなり取り回しが良いです。

中間サイズであるAK102ですが、取り回しが悪いという印象は受けません。
AKS74Uほどではありませんが、普通に扱いやすいサイズといえると思います。


ハンドガード周辺比較 (上から順にAK74MN、AK102、AKS74U)

上ふたつは同サイズですが、AK102の方には上下左右にレールが付いています。
AKS74Uは他ふたつよりも短いのがわかります。

AK74MNと102はハンドガード周辺のパーツに互換性がありますが、AKS74Uはサイズが違うので他ふたつと互換性はありません。

レシーバー左側面

AK74MNとAK102にはマウントベースが付いてますが、AKS74Uには付いていません。


次はマガジンの比較です。
(左からAK74MN、AK102、AKS74U)

次世代AKのスプリング式マグは全弾撃ちきれます。
AK74MNとAKS74Uは色が違いますが、ほぼ同形状です。
AK102は5.56NATO弾を使用する関係で、他のマガジンと比べてやや直線的な形状をしています。
また102のマガジンは480連の多段式しかありません。

ちなみに次世代AKシリーズはマガジンが全て共用可能です。

AK102のマガジンも、もちろん共用できます。


最後に、次世代AKシリーズのストックですが・・・


レシーバーカバーを外し、矢印の部分のピンを


ハンマーとドライバーなどを使用すれば


簡単に外れます。

こうすればストックの交換も簡単にできます。

下は私のAK102です。こちらのカスタムについてはまた後日・・・

  
   







と、いう感じでざっとですが次世代AKを紹介させていただきました。

個人的にはAK74MNの形が一番好きですね。
ゲームでは拡張性と使いやすさを兼ね備えた102をよく使用しています。
ただ最近はAKS74Uのサイティングにも慣れてきて、その取り回しの良さに魅了されてます。

まぁ何が言いたいかというと、次世代AK全部良いよ!
ってことです。

さぁ次は誰がAKを買うのかな~?


それではまたノシ

  


Posted by チームおれんじ  at 00:46Comments(0)カスタム AEG

2013年03月07日

次世代M4SOPMOD URX3.1カスタム♪

こんばんは コスタ信者の しげもんですb

先日、現在所有している次世代M4 2丁を外装カスタムしました!
今回は次世代M4SOPMOD URX3.1カスタムの外装について書きます♪
前回組み込んだSOPMOD URX3.1カスタム(下のM4)に以下の外装パーツを取り付けました!



外装取り付けパーツ↓

VFC KACタイプマイクロフリップアップフロントサイト
VFC KACタイプ600mマイクロフリップアップリアサイト
Aimpoint Micro T-1 &
LaRue Tactical LT660(写真によってはレプ)
G&P DBAL-A2レーザーデバイス レプリカ
エレメント SUREFIRE M952Vレプリカ&SUREFIRE テープスイッチ
UFC MB556Kタイプハイダー
MAGPUL PTS RSA
5KU KACタイプ ハンドストップ
BUILDING FIRE LaRue Tacticalタイプ インデックスクリップ
MAGPUL PTS CTR ストックDE
MAGPUL Enhanced Butt-Pad 0.70"
MAGPUL PTS MIADグリップDE
フリーダムアート スイベルプレート
スチールバッファーリング
以上です!


カスタムのイメージですが、
クリス・コスタのファン(俺)がCosta Ludusのトレーニング(Carbine EmploymentからNight Operations)に参加するために、
KAC SR-15E3 IWS CARBINE SBRをベースにカスタムしてみた。といったところです(=´∀`)

カスタムのコンセプトは、以下の項目の通りです

アウトドア・インドアを問わず使用できるレングス
昼夜を問わず使用できるデバイスを有すること
左右どちらの射撃にも対応し、操作方法が変化しないこと
総重量の軽量化
重量バランスを考慮し、構えやすく疲れにくいバランスに仕上げること
以上の項目を満足する一丁にするためにいろいろとカスタムしてみました♪

コスタが使う物に影響されまくりの私しげもんですが、今回も影響されてみました。
MAGPUL・Knight’s Armament Company(KAC)・SUREFIRE・LaRue Tactical等のパーツがてんこ盛りですが、
どれも使いやすくクセになるものばかりでしたb
流石コスタ先生ですね~(*´∀`*)


私的な話は置いといて先に行きましょうかね・・・(;´Д`)



これより写真を貼りつつ、各パーツについての簡単なレビューをしていきたいと思います♪
長文になりますがよかったら見てください(=・ω・)ノ
これだけいろんなパーツが付いているにもかかわらずバランスよく比較的軽量に仕上がっています!

MIADグリップの一番スリムなグリップを装着!細くて握りやすく、セーフティーの操作性も向上する優れもの!
もうMOEには戻れない(;´Д`)



フロント部アップ
T-1の直前にDBAL-A2をまとめ、
右側のできるだけ前にSUREFIRE M952Vライトをマウントし
テープスイッチをトップレールにタイラップで固定しています。
夜間での戦闘に対応し、左右どちらに構えても対応できるセットアップを意識しました。

唯一欠点を挙げるとスイッチングした状態でレーザーを使用すると右手が干渉します。
レーザーをメインに使う場合は、よりフロント寄りにマウントするのが正解でしょう。
だが、ゲームじゃレーザー使えないから問題なし!


左側フロント部アップ
MAGPUL PTS RSAを導入!2ポイントスリングに対応し、左右の幅を抑える事にも成功!
シンプルにまとめたい時はいいものですねb
KACタイプのハンドストップを導入。
初めはハンドストップなしで使用していましたが、試しにつけてみると操作性がグンと上がりました!
ハイダーは大好きなMB556Kで! これに対応するサプレッサーがあればな・・・



新規に導入したKACタイプ マイクロフリップアップリア・フロントサイトを立ててみた!
うん!かっこいい!!↓

フロント・リア共に薄く質量も小さくなった印象です。
スコープ使用時にも干渉しにくくなりそうですねb





KACタイプ マイクロフロントサイトは引き締まったデザインでいいですね♪
KAC刻印入ってますb  ↓

使用時はこんな感じ!調整もしやすく、実用性もバッチリ!
ただ、高い・・・ VFCさん強気ですorz

フロントサイトの照準に使う部分が細く、精密な射撃ができそうです!



KACタイプ600m マイクロフリップアップリアサイトですb ↓
こちらもVFC製でお高い。オクで実物買える値段だったことが後に判明w
薄くて小さくて最高です!左右の調整ノブはサイトがたたまれていると動かないように固定されます!
実物と比べてどうかは分かりませんが、いいものでした!

使用時はこんなんです!上下・左右に調整が出来て実用性もバッチリ! ↓

アイアンサイトのゼロインは基本ですから、調整のできるものが買えてよかったです♪


左側面
13.5インチレールに14.5インチバレルのバランスはどうなるか心配でしたが、バッチリでした!
ハイダーの長さとボリュームがバランスをとってくれていますb

フロント部アップ
ハンドストップのおかげで、いいバランスになったと思います♪
チャラい銃になったな・・・

バレルは削ってLipoセパレートバッテリーを収納できるように加工してあります。


もっとアップ
フロント部がチャラいw 幅を抑えたことで、レールの一番先端もグリップすることができます!
DBAL-A2の影にコネクターを接続!これによりレールを分解しなくても電源を切ることができます。

別アングルからフロント部のアップ。
レプリカM952Vに実物のテープスイッチを組み合わせて使用していますb
XT07スイッチよりもスイッチが押しやすいので、疲れて握力が低下した時に重宝しますw



スチールバッファーリングはガッチリ締め込めるのでいいですねb
ストックパイプが下がる症状が改善されました!
スイベルプレートはエチゴヤで買ったものです。
スリング取り付け部の形状が楕円でないところが不満ですかね・・・
たまにスリングの金具と噛み合ってしまいます。





これが5KUのKACタイプハンドストップですb
刻印があるとテンション上がりますね!
レールの内側に四角形のナットを入れてボルトで挟み込んで固定するデザインです。


こちらはレールの下からのアングル。
ハンドストップを固定する穴の間隔が広いので細かく位置を調整できません。
ここはレールの方が優れていると感じました。
しかし、レールを排除したことで非常に軽く、引っ掛かりの少ないデザインになってますb


以上で外装カスタムに使用したパーツのレビューを終わりますb
いろいろつけてチャラい銃になりましたが、使いやすい銃になりました!
スイッチングしても操作しやすい点がお気に入りです♪
M4のカスタムは楽しいですな(*´∀`*)b
次は何を弄ろうかな~


最後にお気に入りの写真を・・・



では!





  


Posted by チームおれんじ  at 00:20Comments(7)カスタム AEG

2013年02月21日

レシーライフルバッテリーストックパイプin加工♪

どーも♪
きょーへーです。

今回は前回の記事の最後で登場した
レシーライフルのカスタムについて触れていくよん(*´∀`*)

Newレシーライフル↓


このレシーライフルは下記2点を施しました。
・リコイルのオミット及びバッテリーストックパイプin化。
・ハンドガード分解(解体)及び交換とアウターバレルの交換。

今回はリコイルのオミット及びストックパイプin化について触れていこうと思います。
フロント部については、また後日に。

ちなみに、今回の記事は・・・
「え?次世代のリコイルをオミットしたら次世代の意味ないじゃん」
とお考えの方にはイマイチ面白くない記事かもしれません。

「リコイルはいらないけど次世代の弾道は失いたくない」
「もうリコイルは十分楽しんだから、リコイルをオミットしてカスタムの自由性を上げたい」
このような考えをお持ちの方には、少しは楽しめるかと思います。

ちなみに完成形がこちら↓


外からは全く配線が見えません!!
それでは、本編へレッツゴーε===(っ≧ω≦)っ



リコイルのオミット及びストックパイプin化に必要なパーツは以下の通りです。
・スタンダードM4用スプリングガイド。
(今回はライラクス製EGスプリングガイド/スムーサー Ver.2/8を使用)
・ネジ(太さはM5、長さは30mmを使用)※写真は40mmになってます。
・プラスドライバー(使用するネジにあったサイズを使用。今回は2番を使用)
・棒ヤスリ
・電動ドリル
・ハンダ
・イーグル模型製T型コネクター(ミニコネクターだと取り回しがキツイ)
・配線延長用コード(配線が若干足りなかったため)
・弾速計(スプリングガイドを変更すると初速が変化するため)
・グラインダー(あったら物凄く便利)

まずはスプリングガイドを加工していきます!!



2ヶ所の突起を削っていきます。
これにより、次世代用のスプリングガイドと似た形になります。

アーバンプローングラインダー(笑)↓


加工後↓


グラインダーを使用すると1分で加工が終わります(笑)
これでスプリングガイドの準備は終了。
次はストックパイプを加工していきます!!
リコイルユニットはストックパイプの蓋を外したら簡単に取り出せるので、
これに関しては省略させて頂きます(・ ω<)



写真赤枠に穴を開けていきます。




あとは棒ヤスリ等で穴を広げていきます。
簡単に削れるので、そこまで苦労することはないと思います( ´∀`)b
Tコネが通る程度まで穴は広げてください!!

加工後↓


これにてストックパイプの加工も終了!!
次は組み込んでいきます(*´∀`*)

加工したスプリングガイドをストックパイプにネジで取り付けます。
つまり、ネジをリコイルユニットから伸びている棒の代わりにします。
あとはいつも通りストックパイプを組み込みます。

そして、開けた穴に配線を通すのですが、
配線を通す前に、足りない分の配線を延長してあげてください。

配線を延長してあげたら、開けた穴に配線を通します↓


そしてTコネを換装↓


あとは配線カバーや諸々のパーツを組み込んであげたら完成ですヽ(・∀・)ノ



お疲れ様でした!!
バッテリーストックパイプinの施工は全て終了ですb

使用バッテリーはET1リポバッテリー7.4v 1100mAh[Y]です。
残念ながらストックポジションを最短にはできません(>_<)
取り回し次第では可能かもしれませんが・・・

他に聞きたいことがありましたら、気軽にお聞きください(*´ω`*)

それでは、次はフロント部の記事を書きたいと思います!!
今回はこの辺でノシ


  


Posted by チームおれんじ  at 16:54Comments(6)カスタム AEG

2013年02月19日

レシーライフルプチカスタム!!

皆さんお久しぶり!!
きょーへーです(*´∀`*)

今更ですがコードギアスにメッチャハマってます!!
評価が高かったので見てみましたが、予想以上に面白かったです♪
見たことない人は、ぜひ見て頂きたいですね~(´∀`)

前置きはこのくらいにして、今回の記事内容に行ってみましょう!!
前回の記事で完成形をお見せしたのですが、一つだけ不満な点が・・・

それがコチラ↓


M4のカッコよさである細身のバレルが隠れてしまっています。
この部分について不満がある人も、ひょっとしたらいるのではないでしょうか?
これをどうにか出来ないものかと、ハイダーを外してみると・・・



ガスブロックの内側にアウターバレルらしきものを発見(゚∀゚)!!
ということで、ガスブロックを外してみることにしました。



ガスブロック下部のイモネジを外してみると・・・



簡単に引っこ抜けましたよ(笑)
これで自分の好きなガスブロックを付けられるようになりました♪
しかし、俺はお金がないのでこのガスブロックを流用していきます。
ガスチューブの長さをカットしてハンドガード内に収めてみました(・∀・)




こんな感じ♪
いい感じにハンドガード内に収められたと思います。

そして、プチカスタム後のフロント部がコチラ↓


スマートになってカッコよくなったと思います♪
これでハイダーのカッコよさも引き立ちますね( ´ ▽ ` )
サプレッサーを付けてもカッコいいと思います。

5~10分で終わるプチカスタムでしたが、印象はガラリと変わったと思います♪
皆さんもやってみてはいかがでしょうか?

それでは今回はこの辺で。
また近日会いましょう(*´ω`*)ノシ


P.S.


現在のレシーライフルはご覧の状態です(笑)
フロント部が一式変わってますが、何ででしょうね(*´∀`*)
これに関しては、また近日に。

  


Posted by チームおれんじ  at 14:30Comments(6)カスタム AEG

2013年02月16日

次世代M4SOPMODに、URX3.1(13.5inch)を組んでみた♪

どうも!しげもんですb
こんにちは!

今回は、次世代M4SOPMODのカスタムについて書きたいと思います。


以前の次世代M4SOCOM URX Ⅲ12.5 カスタム♪を見てくださった方的には、
URX?前も書いただろ!っと思うかも知れませんが、
今回はそのお姉さん(ちょっと長い)の登場です♪
到着は同時の予定だったのですが、在庫切れで少し遅れての登場となりました!
ま! 前置きはこのくらいにして、
マルイ次世代M4 SOPMOD URX3.1カスタム
の組み込みについて、紹介させていただきます♪

今回組み込んだレールの詳細は、
名前   URX3.1
メーカー 5KU製
長さ   13.5インチ
対応機種 ノーマルM4・WA共通 となっております。
このレールを手持ちのSOPMODに組み込みました!

ちなみに内部は以前のカスタムのまま、再調整し、グリスアップしました。

組み込み直後の様子ですb



















やべっ!カッコイイwww

ホントは真っ先にURX3.1を組みたかったのですが、
先におまけで買ったURXⅢが到着したためモンモンとしてたんです。
ですが我慢した分、こいつが組みあがったときはメッチャ嬉しかったですね~♪
自分の力で自分らしい一丁を作った時の満足感は、他にかえられない感動があります
これだからM4カスタムはやめられんのですよ・・・(*´∀`*)

ですが、新入りの次世代ちゃんも大好きなんですよ?
ふてくされないでね・・・・・(´д⊂)



ちなみに今回のカスタムは
ナイツのSR-15E3 IWS CARBINE SBR をモデルにしています!


13.5インチレール+14.5インチバレルの組み合わせ♪
流行りのスタイルですね~(=´∀`)

バレルを覆い尽くすハンドガードがいい~ヽ(*´∀`)ノ
レールレスで軽量!フォアグリップを用いないスタイルでの使用に向いていますねb
12.5インチのURXⅢでは、フロントにライトをつけると、若干狭さを感じましたが、
URX3.1は13.5インチあるので余裕があります♪




レール単体の様子はこちら

5KU URX3.1 13.5inch

















同社URXⅢとの差は ほぼありませんでした。
塗装のざらついた感触や 穴抜きのエッジにバリが見受けられる所まで一緒でしたw
私はレールを海外のサイトで入手しましたので、一本 7千円代で購入できました!
安かったので十分に満足していますが、最近国内に入ってきている相場を見ますと、
若干ためらう仕上げと思われる方もいるでしょう。

こうなってくると気になるのは、他のメーカー製品。
(゚A゚;)ゴクリ
まだ、URXⅢシリーズはそんなに多くはないですが、国内に入ってきているようなので、
仕上げ等に不安がある方は、頑張って実店舗巡りすれば、いい物に出会えるかも知れません!
私も、現物を見て納得できるものが見つかれば買っちゃいそうですw





ちなみにカスタム直前のSOPMODはこんな様子でした







記事で紹介しました後に、
マグプルRSAを導入したり、surefire M952Vのレプを購入したり、
CQDスリングアダプターを導入したり、TARITARIしました!


SOPMODのフロント部を分解すると、イビツなアウターバレルが現れますw

これはハンドガード内に ET-1Lipo セパレートバッテリーを収納するための加工です!
グラインダーでがんばって削りました(o´Д`)=з

今回URXを組む際も、そのバレルを活かし、
ハンドガード内ET-1Lipo セパレートバッテリーを収納。
バレル下側のスペースが狭いので、バレル上部(上から見えちゃう~)に
片方のセルを入れることでなんとか収納できました!

試しに、SOCOM+純正無加工バレルにセパレートを入れようとしましたが、無理でしたorz
隙間には入りそうですが、ボトムレールを付ける際に干渉します。
やはり、バレルを削る必要があると思われます゚(゚´Д`゚)゚
できれば試みたいですが、現状のPEQ inバッテリーにも利点はあるので、
しばらくはこのままになりそうですb






ちなみに、組み込み時にURXⅢ・URX3.1のどちらも このくらい隙間が生じました。(クレジットカード1枚分くらい)
ま、しょうがないb


組み込みに使った専用工具はこちら
右手前の銀色の奴です。

これがあることで、ガッチリ組込めます!
無くても、取り付けはできそうでしたが、ゲームでの使用等はできないレベルの組込になりそうでした。
買っといてよかったヽ(;▽;)ノ

組み込みも成功し、レールの傾きやトップレールの高さも問題なかったのでよかったです!

こんな感じで次世代M4 URX3.1カスタムの組み込みが完了しました!


これ以上書くと、長すぎるので、外装等のカスタム模様については、また後日書かせていただきます!
よろしければ見てください!!

では♪  


Posted by チームおれんじ  at 01:43Comments(5)カスタム AEG

2013年01月23日

次世代M4SOCOM URX Ⅲ12.5 カスタム♪

どうも!
タクトレとクリス・コスタとM4が大好きで、頭の中がM4で膿んじゃってる しげもんです~♪

いきなりですが、M4はいじり甲斐があって楽しいですね!
様々なパーツが販売されて、どれを選ぶかでいろいろな顔を見せてくれる。
そんなところにハマって、散財し続ける男がまたなんかやらかしましたb

はい!今話題の?URXⅢ12.5inchのレールを入手し、組み込みました!


メーカーは5KUです!DYTACじゃないんです・・・ 
カスタムベースは、さぶろうさんに買ってきてもらった、中古のマルイ次世代M4SOCOM!
一番上の懐かしいルックスの子です!

中古とはいえ、かなりの美品だったため最高でした!
新品は生産が遅れてますからね・・・ 入手困難で参ってます><
カスタムベースとしてSOCOMは最高なんで、是非とも再生産頑張って欲しいですb
話がそれましたが、箱出し状態のSOCOMは初速が0.25で76m/s程。
正直もうちょい欲しいということで、いつものレシピ通り初速を引き上げて内部は完成!
一応レシピ載せときますb
Tコネ化はデフォとして、
スプリングをライラの90%に
そのためにSHS 次世代M4用フルメタルティースピストン
ライラ次世代用POMピストンヘッド
ライラスプリングガイドに交換
その他はノーマルのままとした。
これで0.25gで84から85m/sで安定した。参考までに




レールはこんなんでした!








軽くって細いです!
ちゃっちいといえばそうですが、実物を知らない私としてはひとまず納得できるものでした!
ただ、内側の仕上げの甘さ、フロントサイトの作りレールの幅、エッジの面取り、塗装の強さなどのレベルは、
マッドブル製レール・VFC製SR15のURXⅡと比べると、どれも満足出来る作りではありませんでした。
この辺は気にしだしたらキリがないのでしょうがないですb
まあ、URXⅢという希少性とデザイン・購入価格を考えると文句は言えません( ´▽`)


あとは組み込めるのかというところですが、もちろんポン付けはできませんでした。

レール本体のネジはお世辞にも綺麗な仕上がりではなく、ピッチもミリ規格かインチ規格かも特に説明は無かった。
ねじ込むと写真のように途中で止まってしまいます。



最初はレール側のネジ山を削ろうとしましたが、あいにくリューターが無いので作業になりませんでした
その為思い切ってアッパーレシーバーのネジ山をグラインダーで雑に切り取ってみるとなんとか取り付けられました!

ちなみにこのレールは4と1/2回転するようで、ネジ山を1/2山削ってなんとか5回転くらいで取り付けたかったのですが、うまくいかず、結局2巻き分ネジ山を削って、4回転目で取り付けました。
ネジ山を削った為か、回転しやすくなったためにネジロックをつけて対応しました。
ちなみに強固な取り付けには専用の工具が必要です。
これがなかなか入手できないんですよね・・・・・
国内ではなかなか少なそうですね。

取り付けに関して、もう一つ気になっていたのが、トップレールの高さの問題。
SOPMODに組み込んでいるマッドブル製DD RASⅡは少し高さがある為、T-1のマウントLT-660を連結部分に付けることが出来なかった。
M4にT-1を載せる場合、この連結部が使えるというのは、バランス的に重要な項目でした。

ま、結果はばっちりですヾ(*´∀`*)ノ





フロント部アップ


外装パーツは最近導入したマグプルRSA、SF-M600C+XT07スイッチ PEQはバッテリーケースとなっています!
できればハンドガード内に収めたかったのですが、夜戦前の緊急オペだった為妥協しました・・・
ただ、バッテリーケースは意外と使い勝手がいいですね!また重心が手前に集まるので、フロントが軽く感じますb
ハンドガードINはもうひとつの海外からの品で試そうと思います!楽しみだ~!
ハイダーは迷わずMB556Kタイプ!イカスわ~(´∀`*)
グリップはMIADグリップの細いやつですb
ASAPスリングアダプターももちろん装着!GBB用を必死に棒やすりで削ってつけました( ´Д`)=3


こんな感じで、新しい次世代M4カスタムが完成しました!
夜戦に投入した感想は、「軽い!」ですb

最近タクトレで見かけるM4(AR15)は細身の長いハンドガード+マズルブレーキが流行りと言われており、また軽量であることが特徴のように思えますが、私もそんなトレンドを意識して組んでみました( ´▽`)
ぶっちゃけ、愛しのクリス・コスタ先生が使用しているLaRueのOBRが再現できれば言うことないのですが、なかなかトイガンでのモデルアップは厳しそうですね・・
せめて、OBR用のハンドストップとグリップアダプターパネルを入手してみたいところです。

でもまあ、OBRは魅力的とはいえ、ナイツだって大好きなので満足です!

これで、次世代M4が二丁に増えました!ってか戻りました!
きょーへーにレシーを可愛がってもらうことで、手のかかる子を減らす作戦でしたが、さすが次世代!
一丁になると不安。いくつあっても困らない!(懐以外は)困った銃ですw

しかし、新しい子ばっかり可愛がるとSOPMODが拗ねちゃいそうなので、どうにかしないと・・・・
ということで、SOPMODのお話はまた近々書きたいと思いますb




いやー M4は飽きが来なくていいですね♪

では( ´ ▽ ` )ノ


  


Posted by チームおれんじ  at 16:26Comments(10)カスタム AEG

2012年12月20日

レシーライフルカスタム!!

どーもこんばんは!!
ヨルムンガンドが来週で最終回だと思う度に
欝になっているきょーへーです(´・ω・`)

さて、今回はMy new weaponであるレシーライフルの紹介です!!
とは言っても実はこのレシーライフル、7月ぐらいから持ってたんですよ(笑)
おれんじメンバーの人は使ってるのを何回も見かけてると思います。

ま、簡単に言うと記事を書くの忘れてた(ゝω・)テヘペロ
てな訳で、今から紹介していきま~す!!

全体図↓

左フロント部↓

左レシーバー部↓

右フロント部↓


こんな感じで構成されています。
各パーツリストを出しましょうかね。


・東京マルイ製
次世代電動ガンレシーライフル

・MAGPUL PTS製
AACブラックアウト51Tフラッシュハイダー
アングルドフォアグリップ2(AFG2)
MOEイルミネーションキット
MOEグリップ(旧型)
MOEトリガーガード
B.A.D.レバー

・HALEY STRATEGIC製
実物THORNTAILライトマウント(SF6/9・レプリカM600/M300用)

・SUREFIRE製
6PXタクティカル(200ルーメン)

・LAYLAX(ライラクス)製
リモートスイッチ(375mm)※長さ調節済み

・NB製(ノーブランド)
MAGPULタイプGEN2 MBUS2
CQDタイプレイルスリングアダプター
AimpointタイプT-1<660タイプマウント

・その他
レールガード(ハンダ加工済み)


このようなパーツ構成で組まれています。
ちなみにこのレシーライフル、もとはしげもんのなんですよ(*´∀`)
本体価格20000円で買い取らせて頂きました。

俺がM4を組むと大半がMAGPULパーツで構成されちゃいますね(笑)
お気に入りは右フロント部分ですかね。
実物ライトマウントが大のお気に入りです(*´ω`*)
ライトより先にこのライトマウントを購入したのは内緒w

あ、ちなみにコードの取り回しはコチラ↓


コードが邪魔にならないようにタイラップで固定してあります。
また、コードが長すぎたのでカットして調節しています。

そしてこのイルミネーションキットなんですが、実はこれMASADA用なんです。
これに付いている2つの爪を、レールの穴に上手く差し込んで両面テープで固定しています。
(分かりづらい説明で申し訳ない・・・)

それにしても、やっぱ短い銃は使いやすいね♪
取り回しがメッチャしやすいです。
とか言いつつも、今度はサプレッサーを付けてあげたいな~なんて考えてる今日この頃。
俺はやっぱり長い銃の方が好きみたいです(笑)


それでは今回の銃紹介は終了です。
今度は装備紹介をしたいな~(・∀・)

( ´・ω・`)ノ~バイバイ

  


Posted by チームおれんじ  at 17:48Comments(2)カスタム AEG

2012年10月31日

ヤニとタールと、時々クリンコフ

ヤニだお!
寒くなって参りましたね。
あっという間にクリスマスですよ、皆さんはリア充ですか?
私は・・・。

はい、ということで
ウェザリングをしてみました。
躊躇いとか反省とか後悔とか一切ありませんでしたw





ぶっちゃけリアルとか分からなくね?
だって本物みたことないし・・・という言い訳で全てが解決しましたw

必要な物は全て、会社から隣り駅、家から隣り駅というベストな所にある
ホームセンターで揃えました。





紙やすり:#320、#400、#600、#800
スポンジやすり
金ブラシ
筆:ホビー用
水性ウレタンニス

ぶっちゃけオイルステインが欲しかったけど無かったので
なんとなく茶色っぽくて速乾性のモノをチョイス

工程としては
削るor塗る
スカイプしながら
削るor塗る

めちゃくちゃ粉じんが出ます。
めちゃくちゃ手が汚れます。
とてもじゃないけど途中で写真を撮る余裕はありませんでした。





いきなりやったこともないウェザリングをして失敗すると微妙な雰囲気になるので
MINIMIのバレル(放熱プレートで隠れてしまう所)で練習・・・。
まぁこんなもんかと理解したらためらわずにクリンコフをガシガシとやったったw

まずはフレームの全体をおおまかにやって
そのあと角っこをガリガリやって・・・ここは削れないと変じゃない?ってとこを削った

しこしこ削ってやった





場面は変わって木製ハンドガード
おそらくUFC製と思われるモノだったが
いかんせんオレンジ色がまぶしすぎた
だから塗ってやった!

オレンジ色は帽子で間に合っている

左が塗って削ったもの、右が塗っただけのもの
やはりニスというだけあって乾燥するとテカ
ただ茶色だけってのも面白くないので、タミヤカラーでもう一度塗って削った





最終的にこのような仕上がりになった。
買ったときの真っ黒なフレーム、オレンジ帽子より目立つオレンジ木製ハンドガードは
なくなったった。

まぁそんな感じでこの冬はチェストで行くぜ!
プレキャリはやっぱり体をガッチリ保持しすぎてしまう。
ってことで↓今冬はこのスタイルで駆け巡ります。





これにクリンコフで
ビン・ラ○ィンスタイルの完成だ!
夏まではシールズやってたのに・・・これじゃ北極から南極じゃねーかwwwwwwwwwwwwww

本当は中東現地のCAIスタイルと考えている。
それじゃまた!
  


Posted by チームおれんじ  at 23:07Comments(10)カスタム AEG

2012年10月29日

M14 EBR 完成♪ 再調整 載せかえ編



どうも!しげもんです~


ゴロリ氏のSR47羨ましいですね~( ´▽`)
レアなプライマリーはつい投資額が増えてしまいます・・・><b

私のEBRは投資額はそこまでかかっていませんが、時間をたっぷり使ってしまいました(゜´Д`゜)


そんな、時間を浪費したEBRネタ 第2弾ですb



今回は、以前紹介したM14 EBR! 外装・内部チェック編の続きを書きます!

内容は一回目の分解後、放置していたEBRにカスタムを施し再組立てをしました!

その後の調整から完成までの過程を書きたいと思いますb

長文になりますので、超暇な方は見てください^^;;




それでは早速、G&P製 M14 EBR Mod.0  (GP748)の実戦投入までのお話!
始まるよ!!( ̄∀ ̄)









完成したEBRの写真


















以上が完成したEBRですb


いやー
ここまで来るまで長かった!






一応外装パーツを書いときますb

光学機器
LEAPERS製 ACCUSHOT 1-4X28 30mm CQBズームスコープ
LaRueタイプレプリカ LT-104 SPR / M4 QDスコープマウント

ライト
SUREFIRE M600C-TNスカウトライト
SUREFIRE(シュアファイア)XT07 リモートスイッチ

レーザー
G&P PEQ-15A/DBAL-A2レプリカ (Red/IR)/GP959

ハリスタイプバイポッド

TROYスタイル 2ポイントパットスリング TAN (レプリカ)




実戦投入に向けた、調整・カスタムの歴史についての紹介をしたいと思いますb


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




まずは、前回のあらすじ!

M14 EBR! 外装・内部チェック編

一回目の分解で疲れ果てて、しばらく放置した挙句、
どうせなら、内部を総取り替えしてしまおうと思い立って、
パーツ集め等をした関係で(という言い訳)また放置して終わったのが前回。


最初は、

ベベルギア交換

タペットプレート・ノズル交換

スプリング・ピストン・ピストンヘッドの交換

シリンダーヘッドの交換

メカボックスの研磨

軸受の交換

を考えていましたが、
Ver7のパーツが品薄な点で焦っていろいろと買いあさり、
気づいたら、ほとんどのパーツを交換する羽目になりましたw


そして、その時ゴロ・・ さぶろうさんがハマってた流速カスタムに興味を持ってしまい、
流速用にもパーツを買うことになりました・・w

射程が伸びるとか聞くと、重い狙撃銃であるEBRにはベストだ!
とか思っちゃったんですよね・・



ということで、EBRの流速化に挑戦することになりました!^^;;


~~~~~~~~~~~~~~~~

組み込み後のメカボックス



メカボ外装を見ると、なんか カッコイイモーターが付いてますね!w





それがこれ!
AIP製 HT-40000s ハイトルクモーター 


コイツ、すんごい磁石付いてます (;゚Д゚)!
磁力で万力に体当たりして、傷ついちゃうくらい強力ですw

Ver7は、買える値段でトルクギアが見当たらなかったので、
こいつのトルクで高レートスプリングをどうにかしようと考えましたb





それでは、組み込みパーツをあげます!


ライラ シリンダー フルサイズ

ライラ 強化ピストン

ライラ PONピストンヘッド

SHS スプリング 100%

ピストン重量アップM8六角ナット×2約35グラム 
 
ライラ スプリングガイド

マルイシリンダーヘッド

真鍮パイプ内径4ミリ

マルイノズル

キングアームズタペットプレート 幅が広いので削って対応

AIP HT-40000S ハイトルクモーター

ライラ逆転防止ラッチ

SHS強化ギア ベベルのラッチは6枚! 
       
セクターギアはGP製      

付属7ミリベアリング SHS製ベアリングも購入したが、サイズが微妙に合わなかった?ため断念

*メカボピカール研磨

~~~~~~~~~~~

以上のパーツを組み込みましたが、100%のスプリングとナットを入れたので、
メカボを閉じるのに苦労しました><

ホントは110%を入れるはずでしたが、入りませんでした。


流速のレシピには、セクカ等の加工が必須と書いてありましたが、
雑な私は、とりあえず組み込んで、パーツの山を一丁にまとめることに必死になってましたw 

そして、メカボを閉じて、試運転してみると・・・・・



なんか反動あるw
そして、エアの温度が、なんか暑い?ぬるい?という状態になりましたb


しかし・・・・・
















フルしか撃てないね。
という事態に (((゜Д゜;)))


スイッチにつながるコードを強く引くと、セミが使えることがあったので、
組み上げてからどうにかしようと考え、

というか、

とりあえずパーツの山をEBRらしくすることに必死な俺は、
そのまま組み上げることに・・・( ´▽`)
(ま、組んでみたらセミが直るかもという雑な期待も持ちつつ・・・)



ところが、ずっとバラバラで放置していたために、組み方がわからない!w

あれ?このパーツなんだっけ?

このネジは何? なんか余ったんだけど・・・w


といった、お決まりな展開をしっかりこなして、なんとか形にしました!



ちなみに、一回目の分解でストックの基部とストックを完全分解しましたが、
そこの組み込みが非常に難しく、苦労しました。

EBRのストックはバラしちゃ めっ!  ですb
気を付けましょう!



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




流速化を目指し、組み込んだEBR









パーツの山となったEBRをずっと見ていたので、組み上げてみると、やっぱりカッコイイ銃だなと思いました( ´▽`)

見た目はいいんですよね・・・・・





で試射の結果は・・・・・・・



























フルしか撃てないねw

あれ?これMINIMIだっけ?





弾道は・・・・・

ん?見えない?! もしや早すぎるのか!!!w












あ・・・






超手前に落ちてる~www

初速足らねーw

ホップもきかねーw






はい!












ゴミになりましたb

















EBRのめんどくささに、打ちひしがれる俺↓





残念な結果をまとめると、
セミオートが利かなくなった
初速30~60m/sという酷い値に低下
それに伴い、ホップ・弾道は話になりませんでした・・・




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



その後しばらく放置した後

やっぱり流速化したい気持ちがあったので、微調整をしました。
ただ、何をどうすればいいか わからないままの調整ですb


ナットの数を1つ
スプリングを110%にしたり

ナット1つ
スプリングを90%にしたりとテキトーな調整をしましたが結果は出せず、


また、セミオートが直せませんでした・・・・





一通りの調整で想像できる問題点として、

セミオートの問題↓

モーターが強すぎる?
シム調整のズレが原因?
カットオフレバーが摩耗した?
スイッチの接点が変形し、通電のタイミングが早すぎる?
スイッチの固定方法が間違ってる?


初速等の問題↓
気密が取れていない?
ノズル絞りは影響が大きい?
ナットの影響はどうなのだろう?

などと、問題や疑問点が多すぎて、
どれが原因が特定できませんでした><


まぁ、結果として、EBRの調整と流速化は失敗しました! ヽ(^0^)ノ

中華銃は調整難しいね・・・・
流速化はまだしも、セミオートすら直せないなんて・・・


その後は、自分の不甲斐なさにへこんで、
素直なM4のカスタムに全てをつぎ込んで過ごしてましたが、
手放せない一丁を完成させる喜びを知って、半端な状態で放置されるEBRがかわいそうで・・・

ゲームに行くたびに、ガンラックに一人取り残されるEBRの背中が(トップレール)悲しそうで・・・・


見ていられなかったので、手放すことも考えましたが、
M14用にチェストリグを買ってしまったし、店に出すのも情けないしと、結局何もできずにいました・・><


しかし、ヤニの、シューティングレンジの記事をみて思った。

やっぱEBRかっけえ!!
そして、ショートスコープをマウントの向き変えて付けるのやりてぇw

この記事がきっかけで、EBRの外装に手を加えてやる気を補充し、
夜戦に向けて調整することにしました!






そして先日。
次世代M4の調整が一段落し、余裕ができたので、一先ずEBRのセミオート不調の原因を特定しようと、久々にメカボと向き合い、EBRを実践に使えるようにするために、再調整を行いました!



行った内容は、セミオートの機構を理解するためにメカボをいじる。
ただそれだけ・・・・・





試運転しながら、カットオフレバーの機構がある部分を注意して観察。

スプリングを入れ替えて、テンションを変えてみたり、
スイッチの接点を調整して、通電のタイミングを遅くしてみたりと、
一日使って思いつくことを、やってみました。







そして気づいた。



















どうにもなんねぇwww



このままでは、G&Pメカボを自力で直すことは恐らく無理だろうと判断し、

参考の為に、快調なマルイM14のセミオートの機構を理解すべく、分解してみることにしました!!

マルイM14は、塗装して愛着が湧いてたし、ノーマルの性能が良すぎて開けるのは心配でしたが、
ここは、EBRとVer7メカボを分解しまくった自分を信じて挑戦しました!


マルイM14の分解は難しいとよく聞きますが、あっけなく分解できましたょ!w

どんだけめんどくさいんだよ・・・・ EBR・・・・


メカボックス 上がG&P製










メカボックスを取り出す過程で気づいたのですが、構造が限りなく同じですね・・^^;


メカボックスの見た目もほとんど同じですね!

ただ、モーターハウジングのお尻の部分がちょっと違いましたb

そこ以外はマルイのフルコピーか・・?

なんで気づかなかったんだ・・





メカボ右に配線を遮断するセーフティーがついてました。
G&Pはオミットしてますね。







バレル基部も同じ!ネジの長さがちょっと違うくらい


これはいけるか・・・!!










以上の結果から、EBRは恐らくマルイフルコピーだと思われたので、
マルイのメカボを載せ替えることにしました!


塗装したM14よさらば! ( ´ ▽ ` )ノ
ちなみに塗装はアサヒペンのラッカーうすめ液を使い落としました!



まず、モーターハウジングの形が異なり、一応試したが入らなかった為、
G&Pのモーターハウジングを載せかえb

配線を前出し化。





うんb




フツーに組めましたw






そして、静か!セミが撃てる!弾が飛ぶ!と、感動できたわけですb




なんで、いままでマルイを組み込まなかったのか・・・・







しかし、
初速が0.25で78m/s 0.76Jという結果になりました!^^;;
ま、悪くはないんですが、以前のマルイM14は0.20で90m/s程だったため、
バレルの短さの分初速が低下した感じですかね。






本当は、マルイのメカボックスには手をつけたくなかったのですが、
折角いろいろとカスタムパーツも購入したことですし、最高の一丁にするべく、分解を決意しました!


写真:モーターハウジングを交換しただけのマルイメカボ











調整内容は


スプリングレートを上げる。

ライラ シリンダー フルサイズ

ライラ 強化ピストン

ライラ PONピストンヘッド

ライラ スプリングガイド

キングアームズ強化タペットプレート

マルイ ノズル

を組み込み、ギアとシムは箱出しのままを維持した。


しかし、普通に組んでもつまらないと思い、

シリンダーヘッドの気密アップを狙って、

流速用に加工した、マルイの絞りノズルを組み込んだ。


上のシリンダーヘッドが絞り加工済みのものですb







最初はスプリングをライラ 90%にしたが、初速が大幅に落ち込んだ。

二回目はスプリングをSHS100%にしたが、次は初速が大変なことに^^;

三回目はスプリングカットを行ったが、スプリングカット3回目で大幅に初速ダウン。



ここで気づいた。

ノズル絞りの効果は大きく、またスプリングテンションの調整がシビアであり、
単なる気密アップに使うものではないことを。

そして流速は、レシピの通りに行わないとできない、シビアなカスタムであることを。


流速・・・ 興味はあるけれど、調整が大変で、高負荷なカスタムであり、
分解の面倒なVer7には向かないと判断しましたb

Ver7の流速化に期待して読んでくださった方、申し訳ありませんm( __ __ )m




諦めて、普通のシリンダーヘッドでライラ90%スプリングを組んだら、
調整前のマルイメカボ組み込み時よりも初速が低下。

マルイ純正のスプリングって意外と硬いんですね!





もう少し硬いスプリングをと、

フェニックス エヴァーラスティングスプリング90%・SHS100%などと一つ一つ試したところ、

ANGEL製 0.9J POWER リニアピッチスプリングに行き着きました!








5本のうち、中央のスプリングですb












そして結果は・・・・・




マルイ ベアリングバイオ 0.20g で初速90m/s !
使えるレベルになった! ヽ(*^^*)ノ


その後、初速の向上を狙って、試しにPDIのWホールドチャンバーパッキンを組み込んだところ・・・・







初速92m/s になりましたb


弾道についてですが、マルイM14の分解前と大差ない集弾性を示しました!大した性能アップは見れませんでしたが、
マルイM14は基本性能が高いのでしょうがないですね・・・^^;;

いままで、不安定な結果しか出せなかったVer7メカですが、本家マルイ製Ver7は基本性能が高いんですねb




ということで、M14EBRが実戦投入できる形になりました!





ホントはG&Pメカボを直して使いたかったのですが、自分の技術ではかないませんでした・・・゚(゚´Д`゚)゚
まだまだですね・・・・


今後は、現状のEBRをより使える一丁にする為に、
さらなる初速の安定と、集弾性の向上を狙ってカスタムしていければなと思っておりますb



イジってきた時間が長かったため、2部構成になり、また、長文となってしまい申し訳ありませんでしたm(__)m

また、ここまで読んでくださった方!ありがとうございました!

追記:
完成後は、DU夜戦 UB定例 DUデイ DU夜戦 SAVAS定例 と実践投入しました!
結果は、たまにHITを取れるくらいですが、一応使い物になりました!

ただ、SAVAS定例での初速が調整時よりも低下していたので、冬季に向けた初速調整のために
もう一度分解してみたいと思います!





最後にオマケ写真を・・・

































では~(*´∀`*)  


Posted by チームおれんじ  at 10:20Comments(7)カスタム AEG

2012年10月21日

乗るしかない このビッグウェーブに

どうも久しぶりです!
ヤニだお。

タイトル通りです。
乗るしかない このAKビッグウェーブに
クリンコフ買ったったw
明らかにオレンジ内に起きつつあるAKブーム。
竹やんのAKS74N
アルファのAK74MN
ゴロリんの56式、SR47

マズいんじゃねーの?このビッグウェーブに乗らなかったらよぉ?





実はこのクリンコフ、手に入れるまで色んなことがありました。
長くなるので要約するけど・・・店に来ないヤツには売らねーからバーローwwwwwwww
って感じでした。
結局、ゴロリせんせーに後日買い置きしていただきました。

そんでまぁ簡単にレビューすると、パッと見はただのクリンコフです、はい。
ベースというか本体はマルイ製の次世代電動ガン(中古)、状態良好って感じです・・・撃ってないから、性能は不明。
しかしふつーのクリンコフとは致命的に違います。

ハンドガード部分、木製だからよぉw

因みにマルイの純製ハンドガードの木目調も正直悪くはありません。
ただプラスチックゆえにツルツルするんですよ。
おそらくUFCから販売されていたハンドガードに換装したものだと推測しました。

カッコいいし、リアルだけど・・・致命的な問題があった!

UFCの木製ハンドガードは専用バッテリー以外を入れるのが非常に難しいんです。
寸法がギリギリで作られているので、正直リポでもポン付けは厳しいです。

で・・・削りましたw




まずはハンドガード下部からオペしました。
バッテリーを仮入れして、当たってる部分(赤枠無いのデッパリ)をゴリゴリ行く感じです。




ニッパーで荒く切り取りました。
バッテリーが直に当たる部分なので、こままでは被膜を破る危険があるため削ります。
ヤスリでやるんだけど・・・部屋に片隅からヤバいのを見つけたので使いました。




で、でたーwwww工具的な道具で削奴
完全にネイルシャープナーです、ありがとうございました。
「目指せ!指先美人!明日の私は違うわよ!」
↑うたい文句が凄まじいですw
「めざせ!モスクワ!昨日の私はタクティカル民兵よ!」

でもこのネイルシャープナー付属のアタッチメントが強力すぎて、逆に爪が傷つくヤバいやつなんですw
こいつを駆使して、いい感じに仕上げました。

あとは木製ハンドガード上部の一部も削って、3時間くらい作業したら
ET1リポバッテリー 2000mAが入りました。
もちろんコネクターは、ゴロリせんせーの御助力を頂きTコネクターです。

まぁぶっちゃけすごく疲れましたw
なのでちょっとくらいハッチャてもイイですか?
イイですよね?ねぇ?




背景生活感丸出しwwwwwwwwwwwwww
ただ今後言わせねー
二度とタクティカル民兵とは言わせねー

まぁクリンコフはこれくらいで終わりですが。



世の中狭すぎだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

今日つーか昨日さ、ゴロリんとアルファの3人で買い物に行ったのよ。
フロンティアとかバトンとか寄ったんだけど
飯食った後に秋葉原のファントムに行ったのよ。
そしたら変な人・・・いきなり聞いたことある声で名前を呼ばれたのさ。

「ヤニちゃん!ヤニちゃんじゃない!?」

どうもお世話になっております!
ロリさんでしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

もちろんペン君もいました。
てかメレルのカメレオンを試してました。
その横をメレルのソウトゥースを履いて横切ってました。
内心・・・「おっ!君もメレルか、お目が高いね。まぁオレクラスになると普段履きにもメレルだからね。」
なーんて思ってました。
生きててごめんなさいw
恥ずかしいですw

ってなことで
予め仕組まれていたのでは?と思うタイミングで再会しました。
千葉で会うのは当然、買い物中に秋葉原で会うのは偶然。

あれはやっぱ仕組んでたんだろ?
オレを驚かすためにw


まぁこんな感じで充実した一日を過ごしました!
さーてクリンコフたんと寝んねしよーっとw  


Posted by チームおれんじ  at 02:00Comments(8)カスタム AEG

2012年10月16日

SR-47がやってきた

まいど、さぶろうです。


何やら、しげもんがEBRの記事を書いてましたね。

やっぱり、珍しいプライマリは格好イイですよね。

私、そういうの大好きです♡


ってな訳で

………


……





こんなん出ました。



ドヤー( ´∀`)!!!!


SR-47ですよ!!!!


ハリケーン製キットを組み込んだ完成品ポチっただけですけど、ね。

…自分で組み上げる自信が無かった(´・ω・`)


勢いでKACパッチも購入!!!
これがアドミンポーチの形にジャストフィット( ´∀`)bグッ!



レシーバーにはKACロゴが誇らしげにプリントされています。

ホワイトと言うよりは淡いベージュで比較的良い出来です。

7.62mmを躊躇いもなく受け止める大口径マグスペース。

これだけでM4とのスケールの差が感じられますね。

マグキャッチはM4タイプと下部のAKタイプの両方が使えます。
MP5シリーズみたいな感じですね。

ただ、Mgとレシーバーのツメを噛ませる部分が引っかかる関係で
マグキャッチの操作だけではMgがスムーズに取り出せません。

なので、私はAKタイプのマグキャッチを操作しつつ
Mgを引っ張るようにしてリロードをしてます。
ウィークハンドだしね、私。

ちなみにMgはRS製の150連Mgを挿しています。
お店ではマルイ純正のAKMgを推奨しているようですが
作りがチャチなのでRS製を愛用しています♡

個体差があるかもしれませんが私のSR-47では給弾できました。

6発ほど弾ポロしますけど…。

外見はアンビですが右側面のセレクターはダミーなので可動しません。
…ちょっと、残念(´・ω・`)



レールの出来は可もなく不可もなく。
エッジもそこまでキツくないのでグローブなしでも充分握れます。

バレルはフルフローティグです。


首回りはスリップリングで締めてあり、
現状ではガッチリレールを保持してます。

使い始めてからガタが出るか追跡レビューしますね。

アイアンサイトは付属しなかったので
VFCのKACタイプをチョイス。


付属のクレーンストックです。


所々にバリが有ったりと、これはゴミですね。出来が最悪です。

一度も使用することなく、MAGPUL製のUBRストックへ移行しました。


今回、SR-47に移植したパーツたちです。

・VFC製KACタイプフロント・リアサイト
・HKM製MAGPUL MOEグリップ(ステッピング加工モデル)
・MAGPUL製UBRストック
・MAGPUL製MOEトリガーガード


UBRは初めての挑戦でしたが、ストックパイプに適度な重量があり
フロントヘビーの改善に役立ちそうです。
また、うまく配線を這わせればストックパイプ内に
ET1製7.4V1400mAhVバッテリーを入れることもできます。

HKM製のMOEグリップですが、グローブが欲しくなる程度に痛いですw
ただ、そのお陰もあって手汗をかいても滑り知らずですね。
夜戦時に、夜露でグリップが濡れた状態でもしっかり保持できたので
効果は侮れませんね。


色々と羅列しましたが総評としましては


やっぱり、
格好イイよ\(^o^)/!!!!


この一言に尽きますね♡


さ・ら・に♡


もっと格好良くしたい一心で汚しちゃいましたw


うほっ!( *´∀`*)
見てるだけでテンションが上がってくるのは私だけではないはず!!

えっ?

ウェザリングよりも載っている光学機器の方が気になるって?


これはまた記事にしますね♡

ではまたノシ  


Posted by チームおれんじ  at 20:51Comments(6)カスタム AEG