2015年01月19日
AK104 UltiMAKカスタム
アルファです。
先日お伝えしたE&L AK104をカスタムしました。

AK104 UltiMAKカスタム
細部をちょこちょこ変えましたが、今回のカスタムのメインはコレ↓

ダイナミックスター AKシリーズ用 UltiMAKタイプレイルセット
M1‐Bガスチューブレイルとロアーレイルのセットです。
浜松町で格安で入手したものです。
AK104を手に入れて、テンションMAXで早速組み上げようと思ったのですが...
とある障害が...

コレが邪魔
チャンバー側からも引き抜けないし、ハイダー側からもフロントサイトが取り外せないため引き抜けず...
どうすることもできず途方に暮れ....る
わけがない
別に引き抜く必要なんて無いのです。
これはいらない部品なのです。
いらないなら
ぶった切れば良いのです
というわけで、おれんじの加工番長しげもんに連絡。
忙しい合間を縫って、ご協力頂きました。
ホントありがとう!m(_ _)m

コレをグラインダーで切断します。
気を付けなければいけないのは、アウターバレルとの隙間が非常に狭いこと。
慎重に切断しないと、うっかりアウターバレル切断なんてことになってしまいます。

とはいえ、グラインダー操作は初めての当方。
ものすごーく慎重に切断しました。

途中、しげもんと交代しながら作業を続け...

切れました。
ちなみにフィニッシュは私がやったのですが...

アウター削っちまったw
まぁ、かすり傷みたいなもんですし、レイル組めば見えないので問題ないでしょう...
( ̄ー ̄;)
ともかく、しげの協力のおかげでレイルが組めるようになりまして。
組み込みの過程を順を追って説明していきましょう。
まずはガスチューブレイルです。

上のU字型のパーツがアウターとの固定パーツです。
まずは普通のハンドガードを付ける要領で、レイル本体を取り付けます↓


リアサイト寄りに、アウター固定用のネジ穴があるので、V字パーツを取り付けます↓

レイル上部から六角ネジを締め込めば完了。

上下からみるとこんな感じ


一切のガタなくカッチリ取り付けられます。
続いてロアレイルです。

①のパーツはアウターバレルを挟み込むためのものです。
片方をレイルにはめておき、もう片方で上からアウターを挟んで六角ねじで固定します。

②のパーツが少々厄介で...

これはレイルを本体に差し込む際に、本体との間を埋めるスぺーサーの役割をします。
取り付ける場所はココ

六角ねじの上部の左右にある切れ込みの部分です。
これはピッタリはめ込めるものではなく、遊動的なものなのでグリス等の粘度がある物で仮どめします。



あとは先ほどのアウターバレル固定用のパーツの下部分をはめ込み、本体に取り付けます。
矢印の部分は下から六角ねじを締めこむことでせり上がります。
レイルとアウターバレルとの間で突っ張ることでレイルを固定する役割をしています。
いよいよロアレイルを取りつけます。

本体へレイルを差し込みます。

先ほど仮どめしたスぺーサーの位置をレイルの隙間を埋めるように調整しながら差し込みます。

ピッタリ入りました。
次にレイル底部の六角ねじを締めこみます。

前述した通り、このねじを締めることで、レイルのパーツがせり上がり、アウターバレルとの間で突っ張ることで固定します。

最後に、レイル前方のアウターバレルを挟み込むパーツを取りつけて固定すればロアレイル取り付け完了です。

固定部分も多いので、一切のガタ無く取り付けができます。

以上が上下レイルの取り付け手順になります。
さてさて
続いて内部はというと

ver.3ですね。
こちらの分解手順は省略します。
今回変更したパーツは
シリンダー
ピストンヘッド
スプリング
チャンバーパッキン
HOPテンショナー
です。
これらはそれぞれ
SHS フルシリンダー
ライラ ピストンヘッドPOM NEO
ライラ ノンライナースプリングMS90
ライラ ストレートチャンバーパッキン ソフト
ライラ HOPテンショナーブリッジタイプ ソフト
に交換しました。
初速は0.25gノンホップで83~85m/s。
上々ですね。
ホップも安定しており、弾道も申し分なしです。
とりあえずゲームで使える一丁にはなりました。
その他の変更点↓
PTS US PALM AK BATTLE GRIP

krebsタイプ セレクター

magpul CTRストック

とりあえずこんなところです。
あとはLaRueタイプのハンドストップやクリップを付けたり
x300付けたり
色々と模索中です。
現状はこんな感じ

ひとまず、自分好みの一丁が組めて満足です。
一度ゲームに持って行きましたが...
重い
けど当たる
だが重い
でも当たる
.....気合い入れて使います。
それではまたノシ
先日お伝えしたE&L AK104をカスタムしました。
AK104 UltiMAKカスタム
細部をちょこちょこ変えましたが、今回のカスタムのメインはコレ↓
ダイナミックスター AKシリーズ用 UltiMAKタイプレイルセット
M1‐Bガスチューブレイルとロアーレイルのセットです。
浜松町で格安で入手したものです。
AK104を手に入れて、テンションMAXで早速組み上げようと思ったのですが...
とある障害が...
コレが邪魔
チャンバー側からも引き抜けないし、ハイダー側からもフロントサイトが取り外せないため引き抜けず...
どうすることもできず途方に暮れ....る
わけがない
別に引き抜く必要なんて無いのです。
これはいらない部品なのです。
いらないなら
ぶった切れば良いのです
というわけで、おれんじの加工番長しげもんに連絡。
忙しい合間を縫って、ご協力頂きました。
ホントありがとう!m(_ _)m
コレをグラインダーで切断します。
気を付けなければいけないのは、アウターバレルとの隙間が非常に狭いこと。
慎重に切断しないと、うっかりアウターバレル切断なんてことになってしまいます。
とはいえ、グラインダー操作は初めての当方。
ものすごーく慎重に切断しました。
途中、しげもんと交代しながら作業を続け...
切れました。
ちなみにフィニッシュは私がやったのですが...
アウター削っちまったw
まぁ、かすり傷みたいなもんですし、レイル組めば見えないので問題ないでしょう...
( ̄ー ̄;)
ともかく、しげの協力のおかげでレイルが組めるようになりまして。
組み込みの過程を順を追って説明していきましょう。
まずはガスチューブレイルです。
上のU字型のパーツがアウターとの固定パーツです。
まずは普通のハンドガードを付ける要領で、レイル本体を取り付けます↓
リアサイト寄りに、アウター固定用のネジ穴があるので、V字パーツを取り付けます↓
レイル上部から六角ネジを締め込めば完了。
上下からみるとこんな感じ
一切のガタなくカッチリ取り付けられます。
続いてロアレイルです。
①のパーツはアウターバレルを挟み込むためのものです。
片方をレイルにはめておき、もう片方で上からアウターを挟んで六角ねじで固定します。
②のパーツが少々厄介で...
これはレイルを本体に差し込む際に、本体との間を埋めるスぺーサーの役割をします。
取り付ける場所はココ
六角ねじの上部の左右にある切れ込みの部分です。
これはピッタリはめ込めるものではなく、遊動的なものなのでグリス等の粘度がある物で仮どめします。
あとは先ほどのアウターバレル固定用のパーツの下部分をはめ込み、本体に取り付けます。
矢印の部分は下から六角ねじを締めこむことでせり上がります。
レイルとアウターバレルとの間で突っ張ることでレイルを固定する役割をしています。
いよいよロアレイルを取りつけます。
本体へレイルを差し込みます。
先ほど仮どめしたスぺーサーの位置をレイルの隙間を埋めるように調整しながら差し込みます。
ピッタリ入りました。
次にレイル底部の六角ねじを締めこみます。
前述した通り、このねじを締めることで、レイルのパーツがせり上がり、アウターバレルとの間で突っ張ることで固定します。

最後に、レイル前方のアウターバレルを挟み込むパーツを取りつけて固定すればロアレイル取り付け完了です。
固定部分も多いので、一切のガタ無く取り付けができます。
以上が上下レイルの取り付け手順になります。
さてさて
続いて内部はというと
ver.3ですね。
こちらの分解手順は省略します。
今回変更したパーツは
シリンダー
ピストンヘッド
スプリング
チャンバーパッキン
HOPテンショナー
です。
これらはそれぞれ
SHS フルシリンダー
ライラ ピストンヘッドPOM NEO
ライラ ノンライナースプリングMS90
ライラ ストレートチャンバーパッキン ソフト
ライラ HOPテンショナーブリッジタイプ ソフト
に交換しました。
初速は0.25gノンホップで83~85m/s。
上々ですね。
ホップも安定しており、弾道も申し分なしです。
とりあえずゲームで使える一丁にはなりました。
その他の変更点↓
PTS US PALM AK BATTLE GRIP
krebsタイプ セレクター
magpul CTRストック
とりあえずこんなところです。
あとはLaRueタイプのハンドストップやクリップを付けたり
x300付けたり
色々と模索中です。
現状はこんな感じ
ひとまず、自分好みの一丁が組めて満足です。
一度ゲームに持って行きましたが...
重い
けど当たる
だが重い
でも当たる
.....気合い入れて使います。
それではまたノシ