2013年12月14日
ガバ!ガバ!ガバ!
もうカレンダーも残すところ最後のページとなりました。
どうもヤニです。
最近は更新頻度も下がっており何をしていたのか…
実は10月半ば頃から8週間連続(自己最長記録)で定例会に参加していました笑
私事ではございますが、ご存じの通り年末は雪山籠りをしている故に動けるときに動けと!
で…前置きが長くなりましたが、サムネの通りガバメント(以下GM)です!
今回初めてGBBをカスタムしてみました。
さぶろう先生が教えてくだすったカスタムという技術…まだまだ半ちくではございますが
目的のないカスタムは時間とお金の浪費だということを学び、長い構想期間を経て本体やパーツの入手、分解組立を行いました。
以下に挙げるが今回の目的になります
・近代化カスタムと言えるMEUをベースに、よりブラッシュアップし機能性を追及
・『どんぱち貸切』で痛感したウェポンライトのアドバンテージを意識し、ライトの使用を前提としたカスタム
・カイデックスホルスターとの併用
・マグプル公式動画のハンドガン講座に出てきそうな感じの一丁に仕上げる
実はGMのカスタムと同時に検討していたのが、現在流行りのグロックSAIカスタムです。
しかしミーハー人気に流されることに強烈な違和感を感じ、今まで1911A1を使っていた経緯もありGMになりました。
流れとしては買いこんだパーツをマルイMEUに組み込むだけの至って簡単な作業です。
分解組立方法(一部を除き)については、探せば先輩方がいらっしゃるので割愛します。
・LAYLAX・NINE BALL/マルイ M1911A1/Hi-CAPA5.1 インナーバレル (112.5mm)
・LAYLAX・NINE BALL/マルイ ワイドユースエアシールチャンバーパッキン
この辺のパーツは、おれんじ内のGBBカスタム記事でも頻繁に取り上げており、調子も良さそうなので選択しました。
本当はパワーバレルを使用したかったのですが売り切れが目立ち、入手するのがメンドーで上記の物を選択しました。
参考までにインナーバレルの内径は下記の通りとなります。恐らくパワーバレルが最も初速が高いはずです。
純製インナー内径:6.08
ライラインナー内径:6.04
ライラパワー内径:6.01
初速についてはまた暖かくなってきたら実践導入時に計測してみます。
もちろんカスタムしているので組みあがった段階で試験はしていますが!
・HoneyBee/SF MR07タイプ M1911アンダーマウント (マルイM1911A1/ MEU対応)/ブラック
・Blade-Tech/1911/45タクティカルライトホルスター Tek-Lok (X300) DarkEarth
今回のカスタムで最も構想に時間をかけ多方面にわたるレビューを調べ、時にはメールやコメントで相談させて頂いたこともあり印象深いです。
まずGM+ライトの組み合わせは大きく分けて4通り方法があります。
1.SF MR07マウント+ノーマルフレーム→Blade-Tech、サファリランド
等使用可(一部)
2.マルイウォーリア―系マウント+ノーマルフレーム→もっさりマウントはちょっと…。
3.サードパティ―製マウント+ノーマルフレーム→なんかグラグラしそう…汎用性、コスト面は最強か。
4.レイルドフレーム→Raven、Blade-Tech、サファリランド使用可
比較的新しいグロックのようにレール規格が統一されておらず、GMはライトマウントにもいくつか方法があり、この選択肢によってホルスターの選択肢も決まってしまいます。
SF MR07は厚みがありRavenでは特注(可能らしい)した物には使用可能です。しかし特注するほどRavenに拘っていなかったのでBlade-Techとなりました。
当初はRavenホルスターのプライオリティーが高く、選択肢4で進めていたのですがプラ製フレームで探すと意外と難しく断念。
かなりシビアな問題でミリブロ内外でも、GM+ライトはホルスター選択が難しいという記事が多々見られました。
SF MR07はsure fireから販売されており、X300等の専用ライトマウントになります。実物も手に入るのですが、純製フレームと穴の位置がズレているためトイガン用に作られたレプリカに甘んじました。
マウントだけでも攻撃的なフォルムなんですが、ライト付けると今風にチェンジ笑
問題なくBlade-Techにも収まります・・・良かった。
多少はテンション調節も必要ですがドライバー一本で出来るので特に工具面で困ることもありません。
今回は無調整でしっくり来ました!
・MAGPUL/MOE1911 Grip Panels
・サードパティー/各社GM 実物グリップ用 ウェイト エアガン ガスガン用パーツ
純製のパックマングリップ…パックマイヤーグリップが嫌で、Aliensグリップというエロエロ形状のグリップを発注していたのですが
『おめぇに売るグリップはねぇ!』というショップからの嫌がらせを受け…いやまぁ在庫有り表示だけど在庫切れだった。
急遽改めてグリップ探しをせざるを得ない状況になりました。
逆にこの時点で売り切れじゃなかったら、Magpulグリップの検討はしていなかったので良いめぐり合せのきっかけだった気がします。
実物グリップです!
材質は・・・かーぼんきょうかぽりまーじゅし!なんかよわからないけどしゅごいYO!
2013年の春頃発表され最近販売になったばかりのようでして、国内では扱っているところもまだ少ないです…というか1社しか見つからなかった。
特徴としてはM4用グリップと同じでMagpulロゴが滑り止めとして成型され、サムスレッド加工(標準)によりマグキャッチ部分へのアクセスがしやすいです。
あとトイガンには意味がないのですが、グリップ背面は衝撃からの捻れ防止のためダイヤモンドカットが施されております…組み込んだら見えない。
実物グリップを簡易的に組む込む場合、純製ウェイト材を外す必要があります。
ただグリップ部のウェイトが軽いと、ハンドガンのクセにフロントヘビーになり操作性が損なわれるのでウェイト材を導入しました。
付け方は簡単で、グリップだけ装着→反対側の穴からウェイト材を通して両面テープを張る!一回外して反対側を繰り返し!
中々良い感じじゃねーか!
握り心地がM4グリップのフィーリングと似ているのも良い!
マグプル製ハンドガン用グリップというレア感が良い!
かーぼんきょうかぽりまーじゅししゅごいぃぃぃぃぃぃぃぃ!
どーせすぐに模造品が出るんだろうけど…もう1個くらいストックしておこうかな。
手に入らなかったけど本命は、コスタ大明神御用達のナイトホークリコーンカスタム発表時に発売されたハイエナブラウンのグリップが欲しかったです。
2013年4月頃に入荷した店舗あるようですが、それ以降で入荷、在庫があるところは見つかりませんでした。
あとロングマガジンを追加購入しました。
コスタ氏、ハーレイ氏がロングマガジンでハンドガン講座しており、見た目バランスの崩し感が良い!
もちろん装弾数増加によるアドバンテージ面でもアリです…ところでGMロングマガジンって何発まで入れてイイの?9発?10発?
まとめ
元々GMユーザーなのですが、銃本体、パーツ、ホルスターを含めた全てを一新したため6万円近くかかってしましました。
ただ見た目、操作感ともに構想段階から描いていた形にまとまってうれしいです…ハンドガン戦が捗りますね!
GM自体はありふれた銃でカスタムなんてそれこそ星の数ほどある訳ですが、自分だけの一丁を組みたい…となったとき意外に欲しいパーツが手に入りません。
今日簡単に手に入るGM用パーツのほとんど売れ残りで、新たに製造されて入荷してきているパーツは少ないと感じました。
やはり時代の流れとしてはグロック、シグ、M&P、Hk45といったポリマーオートに間違いなくシフトしているのでしょう。
また今回のカスタムは事前に目的を掲げて、それにあったパーツ選び、思考錯誤したいということもあり個人的にはまだ完成していません。あくまで試作段階といったところでしょうか。
これで満足!という物はあえて定めずに常に追求していく…あれもこれもではなく取捨選択する中で双方の選択肢の意味を理解する、そういった遊び方がしたいと思っています。
最後に、100年以上前からその姿形がほとんど変わらず、今日まで生き残っていまだに根強い人気があるのは…GMという完成された揺るぎ無い魅力があるからこそだと思います。
さて組みあがったことだし、春を待ちつつ雪山に行って来るするかね笑
どうもヤニです。
最近は更新頻度も下がっており何をしていたのか…
実は10月半ば頃から8週間連続(自己最長記録)で定例会に参加していました笑
私事ではございますが、ご存じの通り年末は雪山籠りをしている故に動けるときに動けと!
で…前置きが長くなりましたが、サムネの通りガバメント(以下GM)です!
今回初めてGBBをカスタムしてみました。
さぶろう先生が教えてくだすったカスタムという技術…まだまだ半ちくではございますが
目的のないカスタムは時間とお金の浪費だということを学び、長い構想期間を経て本体やパーツの入手、分解組立を行いました。
以下に挙げるが今回の目的になります
・近代化カスタムと言えるMEUをベースに、よりブラッシュアップし機能性を追及
・『どんぱち貸切』で痛感したウェポンライトのアドバンテージを意識し、ライトの使用を前提としたカスタム
・カイデックスホルスターとの併用
・マグプル公式動画のハンドガン講座に出てきそうな感じの一丁に仕上げる
実はGMのカスタムと同時に検討していたのが、現在流行りのグロックSAIカスタムです。
しかしミーハー人気に流されることに強烈な違和感を感じ、今まで1911A1を使っていた経緯もありGMになりました。
流れとしては買いこんだパーツをマルイMEUに組み込むだけの至って簡単な作業です。
分解組立方法(一部を除き)については、探せば先輩方がいらっしゃるので割愛します。
・LAYLAX・NINE BALL/マルイ M1911A1/Hi-CAPA5.1 インナーバレル (112.5mm)
・LAYLAX・NINE BALL/マルイ ワイドユースエアシールチャンバーパッキン
この辺のパーツは、おれんじ内のGBBカスタム記事でも頻繁に取り上げており、調子も良さそうなので選択しました。
本当はパワーバレルを使用したかったのですが売り切れが目立ち、入手するのがメンドーで上記の物を選択しました。
参考までにインナーバレルの内径は下記の通りとなります。恐らくパワーバレルが最も初速が高いはずです。
純製インナー内径:6.08
ライラインナー内径:6.04
ライラパワー内径:6.01
初速についてはまた暖かくなってきたら実践導入時に計測してみます。
もちろんカスタムしているので組みあがった段階で試験はしていますが!
・HoneyBee/SF MR07タイプ M1911アンダーマウント (マルイM1911A1/ MEU対応)/ブラック
・Blade-Tech/1911/45タクティカルライトホルスター Tek-Lok (X300) DarkEarth
今回のカスタムで最も構想に時間をかけ多方面にわたるレビューを調べ、時にはメールやコメントで相談させて頂いたこともあり印象深いです。
まずGM+ライトの組み合わせは大きく分けて4通り方法があります。
1.SF MR07マウント+ノーマルフレーム→Blade-Tech、サファリランド
等使用可(一部)
2.マルイウォーリア―系マウント+ノーマルフレーム→もっさりマウントはちょっと…。
3.サードパティ―製マウント+ノーマルフレーム→なんかグラグラしそう…汎用性、コスト面は最強か。
4.レイルドフレーム→Raven、Blade-Tech、サファリランド使用可
比較的新しいグロックのようにレール規格が統一されておらず、GMはライトマウントにもいくつか方法があり、この選択肢によってホルスターの選択肢も決まってしまいます。
SF MR07は厚みがありRavenでは特注(可能らしい)した物には使用可能です。しかし特注するほどRavenに拘っていなかったのでBlade-Techとなりました。
当初はRavenホルスターのプライオリティーが高く、選択肢4で進めていたのですがプラ製フレームで探すと意外と難しく断念。
かなりシビアな問題でミリブロ内外でも、GM+ライトはホルスター選択が難しいという記事が多々見られました。
SF MR07はsure fireから販売されており、X300等の専用ライトマウントになります。実物も手に入るのですが、純製フレームと穴の位置がズレているためトイガン用に作られたレプリカに甘んじました。
マウントだけでも攻撃的なフォルムなんですが、ライト付けると今風にチェンジ笑
問題なくBlade-Techにも収まります・・・良かった。
多少はテンション調節も必要ですがドライバー一本で出来るので特に工具面で困ることもありません。
今回は無調整でしっくり来ました!
・MAGPUL/MOE1911 Grip Panels
・サードパティー/各社GM 実物グリップ用 ウェイト エアガン ガスガン用パーツ
純製のパックマングリップ…パックマイヤーグリップが嫌で、Aliensグリップというエロエロ形状のグリップを発注していたのですが
『おめぇに売るグリップはねぇ!』というショップからの嫌がらせを受け…いやまぁ在庫有り表示だけど在庫切れだった。
急遽改めてグリップ探しをせざるを得ない状況になりました。
逆にこの時点で売り切れじゃなかったら、Magpulグリップの検討はしていなかったので良いめぐり合せのきっかけだった気がします。
実物グリップです!
材質は・・・かーぼんきょうかぽりまーじゅし!なんかよわからないけどしゅごいYO!
2013年の春頃発表され最近販売になったばかりのようでして、国内では扱っているところもまだ少ないです…というか1社しか見つからなかった。
特徴としてはM4用グリップと同じでMagpulロゴが滑り止めとして成型され、サムスレッド加工(標準)によりマグキャッチ部分へのアクセスがしやすいです。
あとトイガンには意味がないのですが、グリップ背面は衝撃からの捻れ防止のためダイヤモンドカットが施されております…組み込んだら見えない。
実物グリップを簡易的に組む込む場合、純製ウェイト材を外す必要があります。
ただグリップ部のウェイトが軽いと、ハンドガンのクセにフロントヘビーになり操作性が損なわれるのでウェイト材を導入しました。
付け方は簡単で、グリップだけ装着→反対側の穴からウェイト材を通して両面テープを張る!一回外して反対側を繰り返し!
中々良い感じじゃねーか!
握り心地がM4グリップのフィーリングと似ているのも良い!
マグプル製ハンドガン用グリップというレア感が良い!
かーぼんきょうかぽりまーじゅししゅごいぃぃぃぃぃぃぃぃ!
どーせすぐに模造品が出るんだろうけど…もう1個くらいストックしておこうかな。
手に入らなかったけど本命は、コスタ大明神御用達のナイトホークリコーンカスタム発表時に発売されたハイエナブラウンのグリップが欲しかったです。
2013年4月頃に入荷した店舗あるようですが、それ以降で入荷、在庫があるところは見つかりませんでした。
あとロングマガジンを追加購入しました。
コスタ氏、ハーレイ氏がロングマガジンでハンドガン講座しており、見た目バランスの崩し感が良い!
もちろん装弾数増加によるアドバンテージ面でもアリです…ところでGMロングマガジンって何発まで入れてイイの?9発?10発?
まとめ
元々GMユーザーなのですが、銃本体、パーツ、ホルスターを含めた全てを一新したため6万円近くかかってしましました。
ただ見た目、操作感ともに構想段階から描いていた形にまとまってうれしいです…ハンドガン戦が捗りますね!
GM自体はありふれた銃でカスタムなんてそれこそ星の数ほどある訳ですが、自分だけの一丁を組みたい…となったとき意外に欲しいパーツが手に入りません。
今日簡単に手に入るGM用パーツのほとんど売れ残りで、新たに製造されて入荷してきているパーツは少ないと感じました。
やはり時代の流れとしてはグロック、シグ、M&P、Hk45といったポリマーオートに間違いなくシフトしているのでしょう。
また今回のカスタムは事前に目的を掲げて、それにあったパーツ選び、思考錯誤したいということもあり個人的にはまだ完成していません。あくまで試作段階といったところでしょうか。
これで満足!という物はあえて定めずに常に追求していく…あれもこれもではなく取捨選択する中で双方の選択肢の意味を理解する、そういった遊び方がしたいと思っています。
最後に、100年以上前からその姿形がほとんど変わらず、今日まで生き残っていまだに根強い人気があるのは…GMという完成された揺るぎ無い魅力があるからこそだと思います。
さて組みあがったことだし、春を待ちつつ雪山に行って来るするかね笑
おれんじマジックってあるんだなw
Blade-Techホルスター
Magpul 1911グリップ
両方とも売り切れてんぞwww
てかグリップの予備は購入しておけば良かった…2次ロットなんて未定だし
ましてや円安傾向だから入荷しても値上がり確定だろコレ。
割とガチでブログにアップしなければ良かったと後悔しているが反省はしていないw
Blade-Techホルスター
Magpul 1911グリップ
両方とも売り切れてんぞwww
てかグリップの予備は購入しておけば良かった…2次ロットなんて未定だし
ましてや円安傾向だから入荷しても値上がり確定だろコレ。
割とガチでブログにアップしなければ良かったと後悔しているが反省はしていないw
しかもエアコキガバをGBBのように配置しやがってww
雪山でサボってねーでサバゲしろwww
ブリーチ、スプリング入れ替え当たりはやってるおっお!
というかホルスターの選択が辛いだけで
あとは電動より楽だな\(^o^)/
やっぱガバはカッコイイですね(´∀`)
次はスライドをメタル化しましょう♪
さりげなくゲーム行ってんかいw
しかも8週連続って・・・
ガバよりゲームのレポの方してくれし(笑)
てか!!雪山オレも連れて!
2年行ってないから山が恋しいわ。
お久しぶり!
スライドねぇ…ヒントは1枚目の写真
本体は3丁、スライドは4丁分
あとアウターバレルが写ってるのに組み上がってるでしょ。
グレーゾーンなので本文中への記載は避けますた。
個人のブログなら良いけど、皆のブログだしな…何かあったらと思い。
>ヤクチューさん
行きまくり!やりまくり!ですよ笑
年末は27日出発、翌年5日帰りの修業です。
しかも遊びでは行ってないの\(^o^)/