2012年03月24日
ハイダー 焼いてみた。
どうも、しげもんです。
タイトルの通り、ハイダーを焼いてみました!
もとの状態。
メーカーは忘れてしまいましたが、インコネルタイプ?のハイダーです。
だんだんと錆びて茶色くなってました。
単体だと悪くないのですが、銃につけると ハイダーだけ使用感が出すぎて 浮いてしまっていたので、
何か変化が欲しいと思い、焼いてみました!
このハイダーを、
焼きを入れたいとこだけ ヤスリで削りました。
その後バーナーで、真っ赤になるまで 焼きたい部分だけ加熱しましたが、特に変化が無く、
塗装の部分が熱でやられて 茶色くなってしまいました><
次は、同じく加熱をしたあと、水に入れて一気に冷ましました。
すると・・・・ ピキッとやな音が・・・・・
ハイダーのノズル付近にひびが入ってました。
恐らく塗料が割れただけだと思います。 そうであってくれ^^;;
一旦茶色くなった塗料を全体的にヤスリで落とし、もう一度焼きたい部分をバーナーであぶりましたが、
ただ全体が燻し銀のようになるだけだったので、
もう一度一部にヤスリがけをして、石油ストーブにつっこんでみました!
二回目の焼入れの状態。この後一部にヤスリ。ストーブへ
10分位でしょうか。取り出してみると 全体が真っ赤でした。
バーナーのみでは全体を加熱できないので ストーブはすごいですね^^
一気に水で冷ますと、ハイダーが真っ黒になっていましたw
黒染めしたようになっていたので、焼きたい部分にヤスリをかけて バーナーであぶると、一瞬だけ虹色っぽい部分が現れましたが、
その後、加熱し続けたら消えましたw
イメージ通りにはいきませんでしたが、これはこれでありかな・・・?
という仕上がりになったので、作業を終了しました。
以下の写真が一応の完成したものです。
尚、元の写真と光線の状態に違いがあるため、正確な比較になってません。
完成品は変化が微妙で屋外でないと写真が撮れませんでした><
この写真もいまいちなのですが、ご了承ください。
装着銃:SR15E3コンバットマスター (ツグミ)
焼入れというか、ダメージ加工?みたいですね・・・
銃に馴染んでると思います。どうでしょうか??^^;;
ちなみに、ノズルが狭い為、以前から弾が当たって困っていたので、
テーパーリーマーでノズルを広げました! 試射の結果 バッチリですw
↓この写真が、肉眼で見たものと一番近いです。
メタリックブルーのような、紫っぽいような微妙・・いや、絶妙な色です!
ところどころ、色にむらがあり、光の当たり具合によって表情が変化します。
また、金属光沢が出たので、多少存在感が増しました!俺的には!
ちなみに、加熱途中で現れた、虹色の部分は 加熱した部分から離れたところに出現しました。
温度の変化する部分に現れるんですかね~
恐らく、全体的に加熱をしすぎた事が、うまくいかなかった原因だと思います。
次は焼く範囲を狭めてやりたいです!
失敗の原因は沢山あると思いますが、とりあえずいろんな焼き方を実験するのは面白いです!
また、二度とない微妙な変化があるので、オリジナリティーがあっていいですね!!
機会があればまたやりたいですね~^^
そして、あらためて シールズさんのハイダーの綺麗さに怯えましたw
どうやって作ってんだろ~^^;;;
尚、この焼き方はハイダーを捨てる覚悟で行った、チョー適当な手法なので、
あんまり参考にしないでください^^;;;
もし、やってみる方は、自己責任でお願いしま~す><
最後に、焼入れのやり方に関してブログ
よろしく!! GUNドック
さんの記事を参考にさせて頂きました!
この場を借りて、お礼申し上げます!!
また、おしゃれハイダー♪ の記事にコメントを下さった、
エアランドさんの写真を拝見し、やってみようと思いました!
コメントありがとうございました!!
タイトルの通り、ハイダーを焼いてみました!
もとの状態。
メーカーは忘れてしまいましたが、インコネルタイプ?のハイダーです。
だんだんと錆びて茶色くなってました。
単体だと悪くないのですが、銃につけると ハイダーだけ使用感が出すぎて 浮いてしまっていたので、
何か変化が欲しいと思い、焼いてみました!
このハイダーを、
焼きを入れたいとこだけ ヤスリで削りました。
その後バーナーで、真っ赤になるまで 焼きたい部分だけ加熱しましたが、特に変化が無く、
塗装の部分が熱でやられて 茶色くなってしまいました><
次は、同じく加熱をしたあと、水に入れて一気に冷ましました。
すると・・・・ ピキッとやな音が・・・・・
ハイダーのノズル付近にひびが入ってました。
恐らく塗料が割れただけだと思います。 そうであってくれ^^;;
一旦茶色くなった塗料を全体的にヤスリで落とし、もう一度焼きたい部分をバーナーであぶりましたが、
ただ全体が燻し銀のようになるだけだったので、
もう一度一部にヤスリがけをして、石油ストーブにつっこんでみました!
二回目の焼入れの状態。この後一部にヤスリ。ストーブへ
10分位でしょうか。取り出してみると 全体が真っ赤でした。
バーナーのみでは全体を加熱できないので ストーブはすごいですね^^
一気に水で冷ますと、ハイダーが真っ黒になっていましたw
黒染めしたようになっていたので、焼きたい部分にヤスリをかけて バーナーであぶると、一瞬だけ虹色っぽい部分が現れましたが、
その後、加熱し続けたら消えましたw
イメージ通りにはいきませんでしたが、これはこれでありかな・・・?
という仕上がりになったので、作業を終了しました。
以下の写真が一応の完成したものです。
尚、元の写真と光線の状態に違いがあるため、正確な比較になってません。
完成品は変化が微妙で屋外でないと写真が撮れませんでした><
この写真もいまいちなのですが、ご了承ください。
装着銃:SR15E3コンバットマスター (ツグミ)
焼入れというか、ダメージ加工?みたいですね・・・
銃に馴染んでると思います。どうでしょうか??^^;;
ちなみに、ノズルが狭い為、以前から弾が当たって困っていたので、
テーパーリーマーでノズルを広げました! 試射の結果 バッチリですw
↓この写真が、肉眼で見たものと一番近いです。
メタリックブルーのような、紫っぽいような微妙・・いや、絶妙な色です!
ところどころ、色にむらがあり、光の当たり具合によって表情が変化します。
また、金属光沢が出たので、多少存在感が増しました!俺的には!
ちなみに、加熱途中で現れた、虹色の部分は 加熱した部分から離れたところに出現しました。
温度の変化する部分に現れるんですかね~
恐らく、全体的に加熱をしすぎた事が、うまくいかなかった原因だと思います。
次は焼く範囲を狭めてやりたいです!
失敗の原因は沢山あると思いますが、とりあえずいろんな焼き方を実験するのは面白いです!
また、二度とない微妙な変化があるので、オリジナリティーがあっていいですね!!
機会があればまたやりたいですね~^^
そして、あらためて シールズさんのハイダーの綺麗さに怯えましたw
どうやって作ってんだろ~^^;;;
尚、この焼き方はハイダーを捨てる覚悟で行った、チョー適当な手法なので、
あんまり参考にしないでください^^;;;
もし、やってみる方は、自己責任でお願いしま~す><
最後に、焼入れのやり方に関してブログ
よろしく!! GUNドック
さんの記事を参考にさせて頂きました!
この場を借りて、お礼申し上げます!!
また、おしゃれハイダー♪ の記事にコメントを下さった、
エアランドさんの写真を拝見し、やってみようと思いました!
コメントありがとうございました!!