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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年12月03日

至高のAK E&L AK104 PMC-B

どうも、こんにちは、アルファです。

ミイラ取りがミイラになる、なんて話は良く聞きますが、

電ハン買いに行った奴がAK買ってくるなんて話、聞いたことありませんね。





まぁ何が言いたいかというと、AK買いました。


ただのAKじゃないよ。

E&LAKですよ!


E&L AK104 PMC-B

“リアル”な質感のAKが自慢のE&L。

これは中でもタクティカルなAKラインナップの内のひとつです。




事の発端は先日の浜松町の某所を徘徊している時でした。

そこでAK用のレイルが超格安で販売されているのを発見。
これが以前から気になっていた品でして...

でもなぁ、
実銃規格のLCTかE&Lならポン付けできるけど...重いしなぁ...

そう思考を巡らせながら、破格の値段表示を見てると何だか頭がポワンとしてきましてね。

カッコイイ...これで一丁組みたい...

この時点で私の脳内は、あぼんしました。







その時の私↓

※あくまでもイメージです。



気づいたらレイルは私のカバンの中でした。(万引きじゃないよ)


そしてその足で外神田の魔の交差点へ。
E&Lの店舗販売をしている店を知っていた私は、何の迷いもなく店の中へと吸い込まれていきました。







その時の私↓

※あくまでもイメージです。



こうして、図らずも(?)E&LのAKを手に入れたのでした。


久々に店から箱ごと持って帰ったよ...



箱はマルイ製などと比べると、けっこうスリムです。



まぁ、それもそのはず。
ビニールに包んで放り込んであるだけですからね。

E&Lといえば、箱出しでガンオイル塗れで有名ですが、今回は展示品を頂戴してきたのでガンオイルを落とす作業は必要ありませんでした。



独自の多段マグに加えて、取り扱い説明書。
そしてスリングも付いてきます。



説明書は日本語表記もあるので安心です。


説明書裏には初速証明があります。
ま、海外製のこの手のもんは眉唾モノですね。


この個体は購入店舗で内部調整済み。

一応、弾速を測ってみると0.25gで78~80m/sでした。
悪くない数値ですが、これではおれんじ規格は通りませんね。


続いて外装のチェックです。

まず持ってみての感想ですが、ズシリときますね。重いです。

しかしその反面、剛性は抜群です。
ガタは一切ありませんね。



ハンドガード周辺。

PMC仕様のタクティカルAKなので、上下左右にレイルが付いております。(TDIタイプ?)
マルイの次世代AK102の様な感じですね。

個人的にはあまり好きじゃないタイプのハンドガードです。



グリップはSAWタイプ。

サイドマウントベースも搭載しています。



カタログだとクレーンタイプですが、今回のロットはCTRタイプのストックが付いてます。

このストック、パイプとの間に隙間が多いのか、非常にガタガタしてます。
バリも多いですし、ゴミですね。



レシーバー右側面。
セレクターはしっかりとしたクリック感があります。


チャージングハンドルを引くと、ホップアップユニットが出現します。


黒いアジャスターを左に動かすにつれてHOPが強くなります。
左右に動かすことでHOPを調整するスタイルですね。



バッテリーはトップカバーを外して取りつけます。
このトップカバー、非常にガッチリはまっているので外すのが大変です。


トップカバーを外すと、ミニコネクターが現れます。
バッテリーはAKタイプのウナギバッテリー対応です。


ちなみに私が使用する予定のバッテリーは↓

ET-1 YELLOW LINE 7.4V 1400mAh

いわゆるリポバッテリーのウナギ互換タイプですね。
試してみたところ、レシーバー内にしっかり収まり問題なく使用できました。



さてさて、続いてマガジンですが...
給弾システムはマルイ純正マガジンと同じです。

ただし、取り付けには要加工です。

他の方のブログでも書かれておりますが、装着部のツメの大きさが違うため、無加工では入りません。




赤い矢印で指した部分、
マルイ製の方が厚みがあります。

最低でもここを削ってやらないと本体に入りません。


グリップ側

少々わかりにくいかもしれませんが、ご勘弁を。

黄色い四角で囲った部分の厚みを無くします。
黄色い丸で囲った部分も下側から厚みを無くしていきます。


こんな具合。

この部分はプラなので、ヤスリで簡単に削れます。



フロント側

黄色い線をいれた部分を、E&Lのマグと比べながら同じ厚さになるように削ります。

こちらは金属製なのでヤスリで削るのは一苦労です。
リューターなどを使いましょう。


ヤスリでシコシコと頑張った結果がコチラ↓



今回はヤスリで適当にやったのでかなり雑ですが、他のマグはリューターで仕上げる予定です。

E&L純正と同じように仕上げれば、本体に非常にガッチリと固定でき、一切のガタつきなく装着できます。


リアルさと抜群な剛性がウリのE&L AKですが、はっきり言って鉄の塊です。
よって湿気は大敵。

錆防止にはお手入れが必須です。



当方、ガンオイルでの銃の手入れは経験がありませんが、とりあえずしばらくはコレでやってみようかと思ってます。




さてさて、図らずも(??)我がAKファミリーに加入したこの子。

早速、ゲームに持って......








行くわけねーじゃん!


何のための実銃規格だ!



ほら、レイル見つけたって言ったでしょ?


↓↓↓



フヒヒ...

それではまた...









  


Posted by チームおれんじ  at 02:12Comments(2)買い物 銃関連