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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年04月06日

三つの次世代AK

こんにちは、アルファです。

西側のライフルの代表、M4。
おれんじではとても充実しております。
カスタムの記事などを見てますと、M4への愛情・情熱がひしひしと伝わってきます。

しかし、
そんな中、私のプライマリは東側の代表とも言える「AK」なのです。

AKというライフルも世間では根強い人気があり、多くのメーカーからエアガンがモデルアップされています。
サバゲでは、性能の安定性という点で国産の東京マルイ次世代電動ガンを私は愛用しています。

現在、私が所有する次世代AKはこちら

上から順に
AK74MN
AK102
AKS74U

です。

最初に購入したAK102は通販にて。
他2丁は都内中古ショップで格安にて購入しました。

AK74MNはもう生産していないので、発見したときはとても興奮しました。





そのときの私





それはさておき
せっかく次世代AKがこれだけ揃っているので、外観の比較をしてみようと思います。

私のAK102はパーツを組み替えている関係で本来のサイズと変わってしまっているため以下の比較画像は、さぶろうさんの所有するAK102をお借りして撮影したものが混じります。

私が所有していないAKS74Nの大きさですが、ほぼ同じサイズであるAK74MNを参考にしていただければと思います。

全体比較 (上から順にAK74MN、AK102、AKS74U)


綺麗に大・中・小という感じですね。

AK74MNとAKS74Uでは長さにかなりの差があります。


次に構えた状態での比較をしてみます。

AK74MN

AK102

AKS74U


AK74MNはやはり長いですね。
インドアやブッシュの濃いフィールドでは取り回しが悪いです。

逆にAKS74Uはかなり取り回しが良いです。

中間サイズであるAK102ですが、取り回しが悪いという印象は受けません。
AKS74Uほどではありませんが、普通に扱いやすいサイズといえると思います。


ハンドガード周辺比較 (上から順にAK74MN、AK102、AKS74U)

上ふたつは同サイズですが、AK102の方には上下左右にレールが付いています。
AKS74Uは他ふたつよりも短いのがわかります。

AK74MNと102はハンドガード周辺のパーツに互換性がありますが、AKS74Uはサイズが違うので他ふたつと互換性はありません。

レシーバー左側面

AK74MNとAK102にはマウントベースが付いてますが、AKS74Uには付いていません。


次はマガジンの比較です。
(左からAK74MN、AK102、AKS74U)

次世代AKのスプリング式マグは全弾撃ちきれます。
AK74MNとAKS74Uは色が違いますが、ほぼ同形状です。
AK102は5.56NATO弾を使用する関係で、他のマガジンと比べてやや直線的な形状をしています。
また102のマガジンは480連の多段式しかありません。

ちなみに次世代AKシリーズはマガジンが全て共用可能です。

AK102のマガジンも、もちろん共用できます。


最後に、次世代AKシリーズのストックですが・・・


レシーバーカバーを外し、矢印の部分のピンを


ハンマーとドライバーなどを使用すれば


簡単に外れます。

こうすればストックの交換も簡単にできます。

下は私のAK102です。こちらのカスタムについてはまた後日・・・

  
   







と、いう感じでざっとですが次世代AKを紹介させていただきました。

個人的にはAK74MNの形が一番好きですね。
ゲームでは拡張性と使いやすさを兼ね備えた102をよく使用しています。
ただ最近はAKS74Uのサイティングにも慣れてきて、その取り回しの良さに魅了されてます。

まぁ何が言いたいかというと、次世代AK全部良いよ!
ってことです。

さぁ次は誰がAKを買うのかな~?


それではまたノシ

  


Posted by チームおれんじ  at 00:46Comments(0)カスタム AEG