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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年02月21日

レシーライフルバッテリーストックパイプin加工♪

どーも♪
きょーへーです。

今回は前回の記事の最後で登場した
レシーライフルのカスタムについて触れていくよん(*´∀`*)

Newレシーライフル↓


このレシーライフルは下記2点を施しました。
・リコイルのオミット及びバッテリーストックパイプin化。
・ハンドガード分解(解体)及び交換とアウターバレルの交換。

今回はリコイルのオミット及びストックパイプin化について触れていこうと思います。
フロント部については、また後日に。

ちなみに、今回の記事は・・・
「え?次世代のリコイルをオミットしたら次世代の意味ないじゃん」
とお考えの方にはイマイチ面白くない記事かもしれません。

「リコイルはいらないけど次世代の弾道は失いたくない」
「もうリコイルは十分楽しんだから、リコイルをオミットしてカスタムの自由性を上げたい」
このような考えをお持ちの方には、少しは楽しめるかと思います。

ちなみに完成形がこちら↓


外からは全く配線が見えません!!
それでは、本編へレッツゴーε===(っ≧ω≦)っ



リコイルのオミット及びストックパイプin化に必要なパーツは以下の通りです。
・スタンダードM4用スプリングガイド。
(今回はライラクス製EGスプリングガイド/スムーサー Ver.2/8を使用)
・ネジ(太さはM5、長さは30mmを使用)※写真は40mmになってます。
・プラスドライバー(使用するネジにあったサイズを使用。今回は2番を使用)
・棒ヤスリ
・電動ドリル
・ハンダ
・イーグル模型製T型コネクター(ミニコネクターだと取り回しがキツイ)
・配線延長用コード(配線が若干足りなかったため)
・弾速計(スプリングガイドを変更すると初速が変化するため)
・グラインダー(あったら物凄く便利)

まずはスプリングガイドを加工していきます!!



2ヶ所の突起を削っていきます。
これにより、次世代用のスプリングガイドと似た形になります。

アーバンプローングラインダー(笑)↓


加工後↓


グラインダーを使用すると1分で加工が終わります(笑)
これでスプリングガイドの準備は終了。
次はストックパイプを加工していきます!!
リコイルユニットはストックパイプの蓋を外したら簡単に取り出せるので、
これに関しては省略させて頂きます(・ ω<)



写真赤枠に穴を開けていきます。




あとは棒ヤスリ等で穴を広げていきます。
簡単に削れるので、そこまで苦労することはないと思います( ´∀`)b
Tコネが通る程度まで穴は広げてください!!

加工後↓


これにてストックパイプの加工も終了!!
次は組み込んでいきます(*´∀`*)

加工したスプリングガイドをストックパイプにネジで取り付けます。
つまり、ネジをリコイルユニットから伸びている棒の代わりにします。
あとはいつも通りストックパイプを組み込みます。

そして、開けた穴に配線を通すのですが、
配線を通す前に、足りない分の配線を延長してあげてください。

配線を延長してあげたら、開けた穴に配線を通します↓


そしてTコネを換装↓


あとは配線カバーや諸々のパーツを組み込んであげたら完成ですヽ(・∀・)ノ



お疲れ様でした!!
バッテリーストックパイプinの施工は全て終了ですb

使用バッテリーはET1リポバッテリー7.4v 1100mAh[Y]です。
残念ながらストックポジションを最短にはできません(>_<)
取り回し次第では可能かもしれませんが・・・

他に聞きたいことがありましたら、気軽にお聞きください(*´ω`*)

それでは、次はフロント部の記事を書きたいと思います!!
今回はこの辺でノシ


  


Posted by チームおれんじ  at 16:54Comments(6)カスタム AEG